こんにちは。
鬼怒川温泉に一泊旅行をしてきました。
その時に乗った特急列車の話題を今回はお送りします。
鬼怒川往復・東武特急乗り鉄の旅
往路は王道・スペーシアで一気に夜の鬼怒川へ。
仕事を終えた平日の夕方から、
スペーシアに乗って鬼怒川に向かいます。
スペーシアは昨年末以来半年振りです。
快適で、鬼怒川までの2時間はあっという間です。
降りた人は私を含め3人ほど。
駅を降りても人気が全くありませんでした。
鬼怒川の温泉宿で一泊し、
特に観光などをする事無くまた列車に乗り戻ります。
帰りはJR直通特急「きぬがわ」号に乗車
またそのままスペーシアに乗って帰るだけだとつまらないので、
帰りは途中まで新宿直通の「きぬがわ号」に乗る事にしました。
新宿と東武日光・鬼怒川間を相互乗り入れを行っていて、
JR側の車両は485系に次いでこちらが2代目です。
外内装をリニューアルして使用しています。
シート間隔も広くデラックスな印象のスペーシアと比べると、
成田エクスプレスのお古という事で見劣りする印象が正直ありました。
しかし、実際乗ってみると・・・
スペーシアにあわせて、シートの間隔がかなり広いです!
他のJRの特急と比べると、シートの間隔はグリーン車並ではないでしょうか?
身長180cmの私が深く座席に座ってこんな感じです。
相当足下は広々です。
広さだけだと253系の方が広く見えますね。
すごく快適です!
この列車には新鹿沼まで乗っていく事にしました。
栃木まで東武を走るのですがその後の普通列車が同じ列車になるので
鹿沼までにしました。特急料金も安くなりますしね。
そしてここからはしばらく普通列車の旅になります。
乗り継ぎながら南栗橋まで来ると都心へ向かう他社の車両がお出迎えです。
ここから都心へ一気に向かう事が出来ますが、
今回は敢えて2つ先の東武動物公園で降ります。
そしてこの列車にも初めて乗ってみました。
伊勢崎線特急・りょうもう号にも初乗車
使用される200系もなかなか古い車両ですが、
まだまだ現役バリバリで走っていますね。
シートの間隔は、普通の特急列車と同じくらいです。
乗るとノーマルなごく普通の列車という印象です。
東武動物公園から40分ほどで、浅草に着きました。
鬼怒川~浅草を帰りは両端だけ特急を使う”特急キセル”で来ましたが、
ローカル列車も含めどれも初めての列車だったので楽しかったです。
今回は東武線を使った旅でしたが、
JRの253系がなかなか快適でいいなという新たな発見もありました。
日光や鬼怒川は東京から2時間と時間的にもちょうどいい距離なので、
また機会を見つけて乗りに行ってみたいと思います。
関連動画です。
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