こんにちは。
6月だというのに猛暑日・・・
今年の夏はどうなるのでしょうか?
今年もやってきます。
コロナの外出制限も解除された今年の夏は、
青春18きっぷでどこかに行きたいものです。
18きっぷでどこかに行くとなると、
やはり本数も多く遠くまで行きやすい東海道線のルートが定番です。
今年は静岡地区に転換クロスシート車・313系8000番台も導入され、
より普通列車の旅が楽しくなりそうです。
そこで、静岡地区の移動に使えそうな列車をピックアップしてみました。
静岡区間の移動に使える快適列車・下り
まずは定番ですが、平日だけの運転になってしまった、
ホームライナー浜松3号。
こちらは東京15:37発の沼津行きに乗ると、17:41に沼津に着きます。
そして50分の待ち合わせで、
これに乗れば330円の課金で浜松まで座って快適に過ごせます。
東京16:27発の沼津行きに乗れば、18:39に沼津に着きます。
19:25発のホームライナー浜松5号に乗り継げます。
快適な特急車両が最高ですが、どちらも平日のみの運転なのが残念です。
土休日は元SL313系8000番台の浜松行きを代わりに使おう!
しかし、この時間帯にホームライナーの代わりになる、
快適長距離列車があります。
18:07熱海発の465M・浜松行きが、
313系8000番台による運用のようです。
東京16:18発の伊東行きに乗ると、18:03に熱海に着きます。
おそらく反対側のホームに着くので、すぐ乗り継げるでしょう。
ただ、席を確保するなら少し厳しいかもしれないので、
少し早めに熱海に着く列車に乗っていくといいでしょうね。
さらに、この浜松行きは沼津で16分停車し、
その間に上述の東京16:27発沼津行きが到着します。
すぐ乗り継ぐ事が出来ます。
土休日は最強乗り継ぎパターンになる熱海14:13発の浜松行き
続いてこちらは、以前の記事でも取り上げたので
そちらをみていただければと思いますが、
14:13発の浜松行きはやはり313系8000番台の運用列車ですが、
これは浜松で土休日に限りですが、
17:01発新快速米原行きに乗り継げます。
その後さらに新快速に乗り継げば、網干まで行けます。
東京から姫路まで乗り換えわずか3回で行けます。
乗りごたえありです!
平日は乗り換えが岡崎で一回増えますが、
浜松から17:01発岐阜行きの普通列車に乗れば、
岡崎で始発の特快米原行きに乗り継げます。
午前は、静岡にお昼前に着く2便が快適
午前中は東京方面から便利な快適列車は少ないですが、
10:00発の静岡行きと10:33発の島田行きが313系8000番台による運用です。
平日は東京を8:00、土休日は8:10に出る普通列車に乗れば、
10:00発の列車に乗れます。
10:33発の列車は、特急踊り子3号との連絡がいいのですが、
青春18きっぷの場合は乗れませんので、
土休日8:36東京発の列車に乗れば乗り継げます。
313系8000番台は静岡止まりですので、
もしさらに先に行くなら興津で降りて、
12:25始発の浜松行きに乗っていけば、快適なシートが継続です。
お昼時なので、清水で降りて駅近の魚市場・河岸の市でランチでもして、
乗っていくといいでしょうね。
という訳で、東海道線静岡地区の快適な移動に使える列車・
下り編でした。
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