こんにちは。
秋の臨時列車の運転について発表されました。
気になるところとしては、
上野~新潟間で、11/3(下り)11/6(上り)に
特急とき号が運転されるというところ。
特急型電車が上越線を走る懐かしい様子は、
今から楽しみですね。
こういう列車をどんどん走らせて欲しいですね。
他に気になるところとしては、
臨時列車のラインナップで、昨年秋に車両・運転区間がリニューアルされた
「特急鎌倉号」が設定されていました。
全車指定席の特急という事で、
これまでの快速指定席に比べるとだいぶ料金が値上げになると思われます。
その差を補うために、えきねっとのトクだ値が設定されるようです。
埼玉県の吉川から鎌倉までの区間で、何も特急にしなくてもと思いますが、
リニューアルしたE257系で、実際臨時特急として運転もされる中、
これだけ快速でという訳にもいかなくなったのでしょうか?
ホリデー快速鎌倉号が特急に格上げになった事で、
これがホリデー快速消滅の流れが加速しそうな予感がします。
残ったホリデー快速おくたま・あきがわの去就も気になってきた・・・
「ホリデー快速おくたま・あきがわ」があります。
現在毎土休日に運転される定期列車ですが、
この列車も今後の去就が取り沙汰されている列車です。
2023年度以降に予定される中央快速線のグリーン車導入により、
変化を余儀なくされる事が予想されています。
現在6+4の10両で、拝島で分割併合されていますが、
グリーン車導入後は8+4の12両になり、
8両が青梅以西に入る事が難しくなるためです。
そこで今回のホリデー快速鎌倉の特急格上げをみると、
おくたま・あきがわ号もこれに近い変化があるかもしれません。
特急に格上げした上で、臨時列車化するような感じでしょうか?
普段は青梅特快を朝の下りと夕方の上りで増発し、
青梅乗り換えで対応でしょうか。
結果的に廃止になってしまうという可能性が段々高くなってきましたかね・・・
グリーン車導入までまだ2~3年ありそうですが、
それを待たずになんてこともあり得そうだと感じる、
今回の鎌倉号特急格上げのニュースでした。
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