こんにちは。
185系踊り子号の定期運用終了まであと2週間。
少し前に東京駅へ観に行きましたが、
今度は伊豆方面に向かって185系踊り子号の姿を観に行きました。
踊り子号を追いかける旅・vol.1 東海道線で踊り子号を観る。
今回は乗るのもそうですが、撮るのもやっておきたいという事で、
途中列車を乗り継いだ国府津駅では、
次世代の踊り子号・E257系2000番台の5両付属編成が停車していました。
ダイヤ改正後は既にデビューしている9両編成と併結します。
ここから列車に乗ってさらに西に進み、
目指すは海の見える駅・根府川駅です。
いつもその雄大な海の景色に感動する所です。
根府川駅で、185系踊り子号を撮る。
定番のスポットではありますが、私は初めての途中下車です。
風が強くて大変でしたが、その分視界は最高でした!
ここで下り1番(平日)の踊り子3号を待ちます。
その前に来たのがこちら。
こちらを撮ってからしばらくして、やってきました。
青い海ときれいにマッチします!
青い海と青空に、40年走ってきた白いボディはやはりよく似合います。
もう一本撮ろうと思っていましたが、
一つ先に進んで待つことにしました。
こちらも今度のダイヤ改正で夕方のみの運転となる快速アクティーです。
方向表示は写りませんねぇ・・・
少ないながらも通過駅があるので、
利用者は多いように感じているのですが、やめてしまうんですね。
真鶴駅でも、185系を撮ってみた。
一つ先の真鶴駅で次の踊り子号を撮ります。
今度は新宿発の踊り子5号です。
この2本を撮って、熱海に向かいます。
熱海から伊東まで、リニューアル車両の踊り子に乗車。
熱海に到着し、ここから伊東線で伊東まで向かいます。
そこで乗るのが、E257系の踊り子号です。
185系は帰りに乗ります。
到着して次の踊り子号までは10分ほどでしたが、
反対側から先に同じE257系の東京行きがやってきました。
この列車が出てすぐに、踊り子7号がやってきます。
色こそ変わっていますが、中央線ユーザーにはおなじみのマスクです。
こちらの自由席に乗って、伊東まで20分ほどの旅です。
中央線や常磐線と同じく座席上のランプで空席かどうかが表示されるようになります。
宇佐美を過ぎると、伊東に到着です。
踊り子号を追いかける旅 vol.2 伊東駅周辺で踊り子号を観る。
伊東駅を降りて、海沿いを北に向かいます。
伊東~宇佐美間は国道135号線と並走しているので、
道路から列車がよく見えます。そこから列車を眺めてみようと思います。
線路のすぐ横を通る旧道からまずは見てみました。
近くでは見られるのですが、「伊豆っぽさ」が無い感じですね。
なので、バイパスの方からちょっと離れて観てみました。
サフィール踊り子号がやってきました。
フェニックスや海が入るかどうかですね、やっぱり。
今回はあまりいい感じとはいきませんでしたね。
これはまた次の機会にという事で。
伊東駅に戻り、帰る事にします。
帰りは185系に乗って帰ります。
帰りの列車に乗り込みます。
踊り子号を追いかける旅 vol.3 伊東~小田原間で185系に乗車。
先ほどのE257系とは違い国鉄特急の装い満点の車内で、
モーター音もトンネルに入ると大きく響きます。
この区間はトンネルの多い区間で、海とトンネルが交互に続く感じです。
そして先ほど撮影した根府川駅も通過し、
小田原に到着します。
景色を堪能しながら乗る事も出来ましたが、あっという間でした。
まだ臨時列車では乗る機会もあるでしょうが、最後に乗っておいて
いい思い出にもなったのではと思います。
今回は乗るだけでなく、外から撮る事にもチャレンジしてみました。
今回やってみて知れた事もあったので、また改めて挑戦してみたいと思います。
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