子供の頃の鉄道好きが復活した

鉄道乗車記などを中心に書いていきます。

多摩川を渡る路線・列車を集めてみました。JR編

こんにちは。

 

今回の話題は、「多摩川を渡る鉄道路線」です。

 

 

 

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東京都と神奈川県境を主に流れる、多摩川は鉄橋が多くかかる

 

東京近郊に住んでいる方はお馴染みですが、

多摩川下流は都県境を流れ、上流は東京の多摩地区を流れる河川です。

故に、神奈川から東京都心に向かう路線を中心に多くの鉄道路線が、

多摩川にかかっています。

今回はそんな路線と、走っている列車をご紹介しようと思います。

 

今回はJR線編です。

 

多摩川を渡る鉄道路線東海道線京浜東北線

 

まずはJR線の内で一番下流の蒲田~川崎間で渡るのが、

東海道線京浜東北線です。

 

 

京浜東北線は、スカイブルーのラインが入ったE233系電車です。

大宮~横浜間を各駅に停車する上野東京ライン緩行線の役割をしています。

(田町~田端間は昼間快速運転を行う)

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京浜東北線E233系

 

東海道線は、湘南色E231/E233系電車です。

上野東京ラインという愛称で、

上野から先・高崎線宇都宮線と直通運転をします。

京浜東北線に対し、大宮~横浜間では主要駅にのみ停車する快速線です。

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E233系/E231系電車が多摩川橋梁ですれ違う。

横浜やそれ以遠の神奈川県の沿線地域から、東京へ向かう主要路線です。

 

 

東海道線普通列車の他、特急列車も走っています。

こちらは少し前に撮ったものなので、3種類の踊り子号を撮影しています。

 

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185系踊り子号

まずは先日定期運用から外れた、185系の踊り子号。

 

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E257系踊り子号

続いて、新型となるE257系の踊り子号。今後はこちらがスタンダードになります。

 

 

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E261系サフィール踊り子号

そして、豪華版踊り子・「サフィール踊り子」です。

後はサンライズ号も通るのでしょうが、朝早くここに訪れないといけないですね。

 

 

横須賀線湘南新宿ライン埼京線

東海道新幹線

 

東海道線の線路から、上流に上がって行くと、

西大井~武蔵小杉間で渡る横須賀線の鉄橋があります。

そして横須賀線と並行して東海道新幹線が渡っています。

 

 

 

横須賀線湘南新宿ラインの電車や、埼京線相鉄線直通の電車も通るので、

多くの種類の車両を観る事が出来ます。

まずは湘南新宿ラインの電車。

上野東京ラインと同じ湘南色E231/E233系です。

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湘南新宿ラインE231/E233系

湘南新宿ラインは15分おきに走っています。

 

次に、相鉄線直通列車。JRのE233系と相鉄の12000系がこの区間を走っています。

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埼京線相鉄線直通のE233系

埼京線の緑色のラインが入ったE233系です。

 

この時間には来てくれなかったのですが、

相鉄のネイビーブルー12000系も異色な存在として走行します。

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相鉄12000系。唯一JR線内の多摩川を渡る私鉄車両。

神奈川県内で完結する相鉄線も、この直通運転開業によって

多摩川を渡って東京都心に乗り入れる事が叶いました。

さらに数年後には、東急との乗り入れも開始します。

 

そして、この路線の主・横須賀線E217系です。

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横須賀線E217系

スカ色のE217系が現役ですが、新型のE235系がデビューしたので、

こちらも今後は多くこの橋を渡る事になるでしょう。

他にも現在コロナ禍で運転本数が大幅に減っている、

成田エクスプレスも本来であれば1時間に1本ほど通るはずです。

 

 

そして、この隣を新幹線が通ります。

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東海道新幹線N700がすれ違う。

このあたりはフルスピードではなく、

むしろ音は在来線より静かなようです。

 

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横須賀線の車内から並走するN700Aを撮影。

 

南武線

 

川崎から南多摩駅まで、多摩川に沿って西上していき、

南多摩~府中本町間で多摩川を渡ります。

元々多摩川の砂利を運ぶために建設された路線という事です。

 

イエローとブラウンの2トーンラインのE233系が走っています。

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南武線E233系

乗っていてもここですれ違う事が多いですが、

実際外で撮影していても、そのシーンは多くありました。

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列車が橋の上ですれ違う。

 

 

武蔵野貨物線

 

南武線と並行してすぐ隣を、武蔵野線の貨物線が渡ります。

1時間に1~2本貨物列車がここを渡ります。

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多摩川を渡る貨物列車(タンク車)

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EF210形機関車桃太郎


普段は貨物列車のみですが、

臨時で旅客列車が走る事もあります。

6月には185系を使用した臨時快速列車がここを走る予定ですので、

これも注目ですね。

 

 

⑥中央線

 

多摩川を渡る東海道線と並ぶJRの主要路線です。

立川~日野間で多摩川を渡ります。

ここはE353系の特急車両と、オレンジのラインのE233系が走ります。

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あずさ・かいじなどに使用されるE353系

中央線の鉄橋は橋脚が低く、近くで列車を撮影出来ます。

これは立川側で撮りました。

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E233系(立川側から)

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日野側の土手から。

こちらは日野側の土手からです。

 

他にもむさしの号のE231系中央本線の211系が朝夕に数本通ります。

また、現在は209系も観られると思います。

 

また、レア車両として、臨時特急に充当されるE257系も観る事が出来ます。

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かつての主力・E257系。現在は臨時で姿をみる事もある。

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E257系で運転される臨時の富士回遊号

 

八高線

 

中央線の八王子から高崎に向けての路線・

八高線多摩川にかかっている路線です。

 

小宮~拝島間で多摩川の鉄橋を渡ります。

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八高線209系

オレンジと若草色の2トーンラインの4両編成で、

209系とE231系が走っています。

 

 

この鉄橋は、トラスが無いので、台車までよく見えます。

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E231系。列車がよく見える鉄橋だ。

乗っているとちょっと怖いんですけどね・・。

 

 

さらに、土手に上がるともっと間近でみられます。

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下から列車をみられる迫力のアングル

 

五日市線

 

拝島から武蔵五日市までを結ぶ五日市線も、

熊川~東秋留間で多摩川を渡ります。

 

中央線と同じオレンジ色のラインのE233系6両編成です。

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五日市線E233系

 

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多摩川の最も上流を渡る列車。

この五日市線が、東京湾から最も上流で多摩川を渡る路線になります。

 

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先頭からの展望

 

 

 

そこからさらに上流にある地域を結ぶ青梅線は、

多摩川を渡ることなく奥多摩まで向かいます。

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奥多摩と都心を結ぶ、ホリデー快速おくたま

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多摩川の上流にある奥多摩湖

 

 

という事で、多摩川を渡るJRの路線を今回はご紹介しました。

JRだけでも8路線、

東海道線京浜東北線を分ければ9路線もあるのを

まとめてみて改めて気づきましたね。

 

 

次回は私鉄編をお送りします。

私鉄はさらにバラエティに富んだラインナップになりそうです。

 

 

 

 

 

 

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引退まであとわずか。レッドアロークラシックの雄姿を観てきた。

こんにちは。

つい先日185系踊り子号が引退をしましたが、

今月も、西武鉄道の10000系特急列車の、

レッドアロークラシックが、運行終了となります。

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西武10000系・レッドアロークラシック

今回は、それを観に行ってきました。

 

気づいたら10年、赤と白のレッドアロークラシック

 

現在のレッドアロー・10000系電車は、

1993年から走行を開始しているそうです。

確かに私が大学生の頃に走り出した記憶があります。

池袋に遊びに行くときに、初めて乗ったと思います。

 

池袋線は既に001系の「ラビュー」に置き換えが済み、

現在は新宿線でのみ走っています。

レッドアロークラシックは、2011年に、

前のレッドアロー・5000系の塗色を復活させた仕様で登場しました。

私は拝島線に臨時特急列車を運転した際に、

この列車に充当されたレッドアロークラシックに乗った事があります。

 

正直この塗色の方が私はオリジナル色より好きなんですよね。

 

 

まずは川越界隈で撮影してみた。

 

新宿線は通勤でも使うので、通勤時で使う小平以東では無く、

休みの時に川越方面で撮る事にしました。

 

西武線のアプリでレッドアロークラシックがまず走っているか、

そして現在どこを走っているかがわかるので、それを確認。

この日はレッドアロークラシックが走っていたので、

車で川越方面に向かいます。

 

1.川越インター付近

選んだのは、関越自動車道の川越インター付近です。

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ランプウェイの跨線橋が良さげだったので、この界隈を歩いてここにしました。

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そして、ここでレッドアロークラシックを撮影しました。

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跨線橋の向こう側に見えてきた!

 

10000系はシャーシが古い車両のようなので、

モーター音がなかなか大きく、走っている感はわかりやすいです。

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モーター音を立てて近づいてきた。

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本川越行の方向幕も見える。

やっぱりこの色はかっこいいですね!

むしろ全部この色にして残せばいいのに・・・

 

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RED ALLOW CLASSICの文字が。

 

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通り過ぎていった。

このあたりはもう終点の本川越に近いところで、

すぐに折り返してくるので、

車を置いた南大塚駅の方に戻ってもう一度撮ります。

 

2.南大塚駅付近

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南大塚駅近くの線路端で。

この近辺も線路の両側に道路があるので、

障害物も少なく撮りやすそうです。

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西武30000系電車

そろそろ来るかという時間に、新宿方面から30000系電車が来たので、

こちらを撮影。おそらくこのあたりですれ違うのではと思い、

向きを変えると、やはりやってきました。

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向こうから、10000系もやってきた。

 

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今度は西武新宿行のレッドアロークラシック

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とりあえず一度でも観られて良かったです。

 

 

もちもちの木川越店の、味噌ラーメンがおすすめ。

 

川越には時々車を走らせて来るのですが、

その目的は、こちらのお店です。

 

埼玉・白岡に本店があるラーメン店・もちもちの木です。

レッドアロークラシックを撮った後で、こちらに向かいます。

 

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もちもちの木の外観


私のお気に入りは、味噌ラーメンです。

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味噌ラーメン(大)910円

 

醤油味の中華そばももちろんおいしいですが、

私はここの味噌ラーメンは食べた中での味噌ラーメンの中でNo.1です!

 

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こちらは醤油ラーメン


ここのラーメンは、運ばれてきた直後も湯気が出ていません。

でもぬるい訳では無く、逆に初めて来たら絶対に口の中をやけどする位、

「スープが熱い」のです!

スープの表面が油でコーティングされていて、熱が逃げないみたいです。

ですから、食べるときはしっかりフーフーして食べてくださいね。

 

 

店の裏に、西武新宿線の線路が。

 

食べ終わり外に出ます。

このお店の裏側は西武線の線路があります。

ちょうどレッドアローが本川越から出発する時間だったので、

店の裏に行って列車を待ちました。すると、ほどなく今度は

ニューレッドアローのレギュラー塗装車がやってきました。

普段もよく見かけるヤツです。

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レギュラー塗装の10000系

 

こちらは見慣れた小江戸号です。

先ほどのもそうでしたが相変わらず昼間は空気を運んでいます・・

 

 

池袋線は既にこのニューレッドアロー10000系は撤退し、

西武では新宿線のみの運用になっています。

そろそろ登場から30年が経とうとしています。

この車両もあとどの位活躍するのでしょう?

 

新宿線の特急はほぼ通勤需要なので、001系を導入は無いでしょうから、

替わるとしたら新しい車両をつくるのでしょうか?

 

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池袋線の特急「ラビュー」001系

 

新宿~川越は近いですから、正直これでもいいのかもしれませんが・・・

まあそれは無いでしょうね。

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拝島ライナー40000系

 

ひとまず、レッドアロークラシックを今回最後見る事が出来ましたが、

通勤時にもまだ見るチャンスはあると思うので、

そこでも狙ってみたいと思います。

 

追記:2日後の4/8はアプリで見る限り、

クラシックは走っていないようでした。

 

 

 

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JR東日本 東京を発着する各方面の在来線特急列車

こんにちは。

 

今回はJR東日本の首都圏を走る特急列車を集めてみました。

新幹線は除く、在来線を走る特急列車です。

路線・方面別にご紹介します。

 

 

 

JR東日本の特急列車・首都圏編

 

JR東日本の特急列車は主要5路線でそれぞれ走っていますが、

新幹線の開通によりその本数が大きく減った路線と、

今も多くの列車が運転されている区間があります。

 

1.中央線系統

 

最も多くの特急列車が走る区間であり、

また最も多くの愛称名がついた列車が走っているのが中央線です。

 

車両はE353系に定期列車は統一されています。

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中央線特急に使用されるE353系

 

中央線を走る特急をまとめてみましょう。

 

1.あずさ

 

千葉・東京・新宿~松本・南小谷

走行距離:225.1km(新宿~松本)

運行本数 18往復

主な停車駅:立川・八王子・大月(一部)・甲府・茅野・上諏訪塩尻

 

主に新宿と長野県の松本を結ぶのが、

中央線特急のエース的存在・あずさ号です。

現在の中央線特急の中でも一番歴史が古く、

1966年から運転しています。

 

新宿松本間を2時間30分前後で結びます。

東京駅発着の列車もあるほか、

1往復千葉発着の列車と、大糸線南小谷まで行く列車もあります。

 

 

2.かいじ

 

東京・新宿~甲府竜王

走行距離:123.8km(新宿~甲府

運行本数:12往復

停車駅:立川・八王子・大月・塩山・山梨市・石和温泉甲府

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勝沼ぶどう郷駅にて

あずさに対して、途中山梨県甲府までを結ぶのがかいじ号です。

1988年から運転が始まっています。

あずさより停車駅が多く、山梨県内の駅に多く停車します。

朝夕は甲府の隣・竜王まで運転されます。

かつては三鷹にも停車していましたが、現在は全列車通過となりました。

あずさと併せると新宿~甲府間は30分間隔でダイヤが組まれています。

 

 

3.富士回遊

 

千葉・新宿~河口湖

走行距離:103.4km(新宿~河口湖)

運行本数:3往復

停車駅:立川・八王子・大月・都留文科大学前・下吉田・富士山・富士急ハイランド

 

外国人観光客の増加により、2019年に運転を開始しました。

富士急行線の河口湖まで乗り入れる初めての定期特急列車です。

大月まではあずさ・かいじと併結されて走行し、

大月で分割されて3両編成で富士急線に乗り入れます。

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富士急線に乗り入れる富士回遊号

下り1本は千葉発のあずさに併結されています。

 

 

4.はちおうじ・おうめ

 

はちおうじ:

東京~八王子

走行距離:47.4km

運行本数:下り5本 上り2本

停車駅:新宿・立川

 

おうめ

東京~青梅

走行距離:56.0km

運行本数:下り2本 上り1本

停車駅:新宿・立川・拝島・河辺

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東京駅に停車するおうめ号

 

通勤ライナーを格上げして2019年に登場したのが、

通勤特急「はちおうじ」と「おうめ」です。

 

夕方・夜に下りが、朝に上りが運転される通勤特急で、

土休日には運休となっています。

 

ライナー時代は高尾行きもありましたが、現在は全列車はちおうじ止まりです。

おうめ号は青梅線初の定期特急列車として、下り2本上り1本が運転されています。

 

 

中央線特急の最高速度は?

 

中央線特急の営業速度は、

東京~高尾間は95kmに制限されているので、はちおうじ・おうめは95km/h、

その他は高尾以西で最高130km/hで運転されています。

 

 

 

2.常磐線系統

 

中央線と並んで多くの本数が走っているのが常磐線です。

車両はE657系に統一されています。

 

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常磐線特急に使用されるE657系

中央線と同じく、新幹線が走っていない線区なので、

特急の本数は多いです。 

 

1.ひたち

 

品川・上野~いわき・仙台

走行距離:222.0km(品川~いわき)

運行本数:15往復

主な停車駅:東京・上野・水戸・勝田・日立・いわき

 

都心と茨城県の水戸をノンストップ・1時間強で結び、

茨城北部の都市や福島県浜通り地方を結ぶのがひたちです。

1日3往復は仙台まで運転されるロングラン特急でもあります。

常磐線の中でも歴史が古く、1969年から運転されているようです。

 

上野東京ラインの開業により、2015年に品川まで乗り入れが始まりました。

 

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藤代~龍ケ崎市間にて

 

2.ときわ

 

品川・上野~土浦・勝田・高萩

走行距離:133.7km(品川~勝田)

運行本数:21往復

主な停車駅:柏・土浦・石岡・友部・水戸・勝田

 

かつては通過駅の多い特急が「スーパーひたち」、

停車駅の多い特急が「フレッシュひたち」と分けられていたものを、

2015年の上野東京ライン開業を機に、

通過駅の多い特急を「ひたち」、停車駅の多い特急を「ときわ」としました。

主に茨城県の勝田までの運転で、

ひたちの停車しない土浦や石岡などに停車する「ひかり」タイプの列車です。

 

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取手~藤代のデッドセクションにて

 

朝夕には通勤客を対象にした土浦発着の列車もあり、

茨城県内各駅に停車する列車もあります。

中央線でいうはちおうじ・おうめ号のような位置づけの列車です。

 

ひたちとときわを併せて、上野~勝田間は30分おきに特急が走っています。

 

 

常磐線特急の最高速度は?

 

 

常磐線は並行しているつくばエクスプレス

130km/hでの営業運転をしている事に対抗し、

普通列車まで130km/hでの営業運転をしています。

特急列車ももちろん130km/hでの運転です。

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常磐線は、普通列車も130km/hで走る!

中央線と違い、都心区間での速度制限も無いので、

120kmほどある都心~水戸を1時間程度で結ぶ事が出来ます。

 

 

3.東海道線系統

 

主に伊豆に向かう特急が長らく走っているのがこの路線です。

最近はずっとその運用をしてきた185系電車が引退し、

転換期を今迎えています。

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定期運用から退いた185系踊り子

 

1.踊り子

 

東京~伊豆急下田修善寺

池袋・新宿~伊豆急下田

走行距離:167.2km(東京~伊豆急下田

運行本数:5往復

主な停車駅:品川・川崎・横浜・小田原・熱海・伊東・伊豆高原・伊豆熱川・伊豆稲取・河津(下田行)三島・三島田町・大場・伊豆長岡・大仁(修善寺行)

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E257系踊り子号(宇佐美~伊東間)

 

伊豆急行伊豆箱根鉄道に乗り入れて伊豆の温泉観光地に向かう特急列車です。

踊り子号という名前の特急は、1981年からで、

それ以前の特急は「あまぎ」という名称で、1969年より特急として運転。

踊り子号登場以来185系電車が担ってきましたが、

2020年に中央線「あずさ」「かいじ」に使用されていた

E257系をリニューアルした車両がデビューし、

そして今年3月、全ての列車がE257系に置き換えられました。

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熱海駅にて

伊豆という観光地に向かう特急という性格上、

毎日運転の定期列車は5往復と少なく、土休日に臨時列車が増発されます。

 

定期列車のうち3往復は、修善寺行きを併結し、熱海で分割併合を行います。

 

 

2.サフィール踊り子

 

東京・新宿~伊豆急下田

走行距離:167.2km(東京~伊豆急下田

運行本数:2往復

主な停車駅:品川・横浜・熱海・伊東・伊豆高原・伊豆熱川・伊豆稲取・河津

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サフィール踊り子号(宇佐美駅

1990年から運転をしていた「スーパービュー踊り子」に替わる、

伊豆観光のフラッグシップトレインとして2020年に登場したのが、

サフィール踊り子号です。

全車グリーン車、プレミアムグリーン車の豪華特急列車です。

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宇佐美~伊東間にて

 

3.湘南

 

 

東京・新宿~小田原

走行距離:83.9km(東京~小田原)

運行本数:下り11 上り10

主な停車駅:品川・渋谷・藤沢・茅ヶ崎

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前身の湘南ライナー

通勤ライナーとして長らく運転されていた「湘南ライナー」等を格上げして、

今年3月にデビューしたのが、特急「湘南」です。

踊り子号同様、E257系での運用で、今年3月より全車指定席となりました。

 

 

東海道線特急の最高速度は?

 

東海道線の特急はE257系に統一された事で、

最高速度が120km/hに引き上げられました。

東海道線普通列車が120km/hで走行していたので

速度では逆転現象が起こっていましたが、ようやく並ぶ事が出来ました。

 

 

 4.サンライズ出雲・瀬戸

 

東京~出雲市・高松

走行距離:953.6km(東京~出雲市

運行本数:1往復

主な停車駅:横浜・熱海・沼津・富士・静岡

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サンライズに使用される285系電車

現在唯一の定期寝台特急列車です。

今回の他の列車とは性格の異なる列車ですが、

東京を発着という事で載せました。

今も乗車率が高く人気の列車です。

 

 

4.宇都宮線高崎線系統

 

かつては特急列車銀座と言われた両線区ですが、

新幹線の開業後はその数を減らし、特急列車は少数派となっています。

高崎線方面に2系統・宇都宮線方面に東武線直通の列車が残るだけです。

 

 

1.草津

 

上野~長野原草津口

走行距離:164.7km

運行本数:2往復

主な停車駅:赤羽・浦和・大宮・熊谷・高崎・新前橋・渋川・中之条

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651系特急草津赤羽駅

 

草津方面への観光を目的に1985年「新特急草津」として誕生しました。

当時は急行並に停車駅の多い「新特急」で、

水上行きの「新特急谷川」と併結して走っていましたが、

谷川号は廃止され、現在は単独で運転し主要駅にのみ停まる列車になっています。

車両は常磐線「スーパーひたち」で使用されていた651系が使用されています。

 

 

2.スワローあかぎ・あかぎ

 

上野・新宿~本庄・高崎

走行距離:102.4km(上野~高崎)

運行本数:下り8 上り5(スワローあかぎ)2往復(あかぎ)

主な停車駅:赤羽・浦和・大宮・上尾・桶川・北本・鴻巣・熊谷・深谷・本庄

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651系の座席

1982年に「新特急あかぎ」として登場。

当時から通勤客をターゲットとした通勤特急の性格が強く、

現在も通勤時間帯に運転されています。

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スワローあかぎに使用される651系与野駅

平日は「スワローあかぎ」として、全車指定席・

土休日は「あかぎ」として自由席も含む編成で運転されています。

停車駅が多く、快速アーバンと上野~熊谷の所要時間があまり差が無い

「遅い特急」です。草津と同じ651系が使用されています。

 

 

3.日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわ

 

新宿~東武日光(日光)

新宿~鬼怒川温泉(きぬがわ・スペーシアきぬがわ)

走行距離:140.2km(新宿~鬼怒川温泉

運行本数:4往復(3列車合計)

主な停車駅:池袋・浦和・大宮・栃木・新鹿沼下今市東武ワールドスクェア

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E253系「きぬがわ」(下今市駅付近)

2006年から運行されている、JRと東武鉄道を直通する特急列車です。

JRの車両で運行されているのが「日光」と「きぬがわ」で、

東武100系で運転されているのが「スペーシアきぬがわ」です。

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東武スペーシア100系下今市駅

大宮から宇都宮線方面に向かう特急列車は、

この4往復だけになってしまいました。

それも大宮以北には停車駅は無く、栗橋駅東武鉄道に入ります。

 

かつては東北方面にひっきりなしに特急が走っていた路線ですが、

東北新幹線の開業で本数を減らし、

東北線内を走る特急は2010年で廃止されました。

 

 

快速列車が、かつての新特急の代わりを担っている。

 

すっかり寂しくなった両線ですが、

速達列車の役割は、グリーン車付きの快速が担っています。

昼間は湘南新宿ライン系統の特別快速(高崎線)快速(宇都宮線)が、

朝夕は快速アーバン高崎線)・ラビット(宇都宮線)が

それぞれ運転されており、速達需要に応えています。

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赤羽駅にて。

ある意味以前の新特急の役割を踏襲しているようにも思えます。

 

 

5.総武・房総系統

 

最後に総武線や房総方面への特急です。

成田空港アクセスと、房総各都市を結ぶ特急があります。

千葉県各方面に特急が走っていましたが、利用客の減少により、

徐々にその数が少なくなってきています。

 

1.しおさい

 

東京~佐倉・成東・銚子

走行距離:120.7km(東京~銚子)

運行本数:7往復

主な停車駅:錦糸町・千葉・佐倉・八街・成東・横芝・旭・飯岡

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255系しおさい(東京駅)

東京から千葉県最東端・銚子を結ぶ特急で、1975年から運転されています。

通勤時間帯には成東や佐倉~東京の列車も設定されています。

E257系と255系による運用です。

 

 

2.わかしお

 

東京~上総一ノ宮・勝浦・安房鴨川

走行距離:132.5km(東京~安房鴨川)

運行本数:12往復

主な停車駅:蘇我・大網・茂原・上総一ノ宮・大原・御宿・勝浦・安房小湊

 

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E257系の車内

東京から外房線方面へ向かうのが特急わかしお号です。

1972年から運転を始め、途中1991年からそれまでの総武線経由から、

京葉線経由での運行になりました。

しおさい号と同じく、255系とE257系が使用されています。

 

 

3.さざなみ

 

東京~君津

走行距離:81.5km(東京~君津)

運行本数:下り5 上り3

停車駅:蘇我・五井・姉ヶ崎・木更津

 

かつては東京から館山を結ぶ内房線の特急として運転されていましたが、

東京湾アクアラインの開通により時間も早く安い高速バスが台頭し、

利用者が減少。それにより今は朝夕にのみ運転される

通勤ライナー的な特急となっています。

わかしお号と同じく、京葉線経由での運転です。

館山までの運転は、土休日に運転される「新宿さざなみ号」によって

継続されています。

 

 

4.成田エクスプレス

 

大船・大宮・池袋・八王子・新宿~成田空港

走行距離:128.6km(大船~成田空港)

運行本数:27往復

主な停車駅(大船~成田空港):戸塚・横浜・武蔵小杉・東京・空港第2ビル

 

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成田エクスプレスE259系

 

成田空港駅の開業と同時に1991年から運転が始まりました。

大船からの列車と、池袋・新宿からの列車を東京駅で併結し、

成田空港にノンストップで向かいます。

ただし、朝夕の通勤時間帯には、千葉や佐倉などにも停車し、

通勤需要にも応えています。

現在は新型コロナウィルスの影響で利用者が激減し、

日中の運行がほぼ運休になっています。

 

 

成田エクスプレスを、空港アクセス以外のニーズに使っては?

 

成田エクスプレスは新型コロナの影響で利用者が減っていますが、

それまでもスピードで大きく勝る、

京成スカイライナーの後塵を拝している状況にありました。

 

そんな中、空港アクセス特急として運用されている成田エクスプレスの、

運用方法を再考してもいい時期に来ているのではと思います。

 

例えば、夕刻などには沿線に停車し、通勤客の着席需要に応えています。

 

 

それを昼間の時間帯にも千葉や成田には停車をさせ、

そしてなんと言ってもA特急料金という、高い指定席料金をやめて、

中央線や常磐線と同じ料金体系にすれば、

東京~大船、東京~千葉などで一般客も利用しやすくなります。

新宿発着の列車は、微妙なところですね。

 

中央線を走っているのを夜によくみましたが、

混雑している列車を横目に、誰も乗っていない成田エクスプレスを見て、

つくづく無駄だなあ、と感じていたものです。

 

空港アクセス専用特急としての運用から、

横須賀線総武線の特急列車という性格を兼ねていった方がいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

という訳で、今回はJR東日本の首都圏を走る特急列車を集めてみました。

 

 

 

 

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総武快速線・横須賀線の新型車両・E235系グリーン車に乗ってきた。

こんにちは。

 

今回は、横須賀・総武快速線に導入された新型車両・

E235系グリーン車に乗ってきたので、そのレポートです。

 

最新鋭近郊型電車・E235系グリーン車は?

 

品川駅にやってきた、E235系

まだ走っている本数は少ないようで、

なかなかお目にかかる機会は少ないです。

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品川駅に到着した、横須賀線逗子行きE235系

 

山手線も然り、このフロントマスクの違和感はまだ拭えないですね・・・

 

走っている姿は見たことがありますが、

乗るのは今回初めてです。

グリーン車に乗って大船まで行ってみました。

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グリーン車

まだピカピカ。スカ色のラインもまだクリーム色がキレイです。

 

 

グリーン車の車内・E231系との違いは?

 

グリーン車に乗り込み、まずは2階に上がってみました。

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E235系グリーン車2階

全体的な雰囲気はE231/233系等と似ていますが、

シートの色・形状が少し変わっているようです。

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シートはツートンカラー

そして、これまでの電光掲示がディスプレイになり、

多くの情報が見やすく表示されるようになっています。

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E531系のグリーン車2階

 

そしてE235系グリーン車には、肘掛けの先にコンセントがついています。

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コンセントの差し込み口

シートの色がグレーで、通路がオレンジ色なので、

さらに車内が明るく感じる部分と、

車内の壁が黒っぽい色なのでシックな部分があります。

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オレンジ色のカーペット

 

 

 

 

今度は1階に行ってみました。

E231系等と違い、1階や平屋もシートの色は同じでした。

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1階部分のシート

 

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黒い内壁が落ち着いた雰囲気に

 

乗ってみると、そこまでは大きな違いはありませんでしたが、

雰囲気はちょっと変わった印象でした。

 

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東神奈川付近

 

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1階からの車窓とディスプレイ

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保土ヶ谷駅付近

 

 

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大船駅を出る逗子行きE235系

 

大船駅は多方面へグリーン車付きの近郊型電車が走るターミナル駅で、

こんな大きな掲示板がありました。

行き先が様々で、いろんなところに向かう列車が次々に来る駅です。

横浜はもちろんですが、

大船は首都圏の主要都市はほぼ乗換え無しで行けるのですね。

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大船駅の東京・新宿方面の掲示

 

 

 

中央線快速のグリーン車もこのような感じに?

 

今後導入される予定の中央快速線グリーン車も、

これに準じた内装になるのでしょうかね?

E233系ではありますが。

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中央線E233系

 

それより、中央線の場合は東京駅の折り返しの時間が多く取れない事が考えられるので、

折り返しの際に座席の方向を自動で換えるような機能が付くのではないでしょうか?

車内清掃は東京駅では省略でしょうかね?

 

 

このコロナ禍で中央線に乗ると変わらず混雑しており、

こんな時こそグリーン車があればなと思ったものです。

 

 

 まだ3年くらい先ですが、どういう形でデビューするのか楽しみです。

 

 グリーン車乗車の様子の動画です。

youtu.be

 

 

という事で、今回は急遽やってきた

E235系グリーン車に乗ってきたという話題でした。

現在総武快速線横須賀線で活躍している

E217系との置き換えも今後進んでいくと思いますが、

やっぱりフロントマスクはこっちの方がいいですね。

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E217系の活躍はあとどのくらい?

 

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常磐線の130km/h高速走行区間・龍ケ崎市~牛久間を歩いて探訪。

こんにちは。

前回に引き続き、常磐線の沿線探訪の旅です。

 

前回は取手~藤代間にある直流交流の切替区間を見ましたが、

今度はその少し先・龍ケ崎市駅でまた途中下車をします。

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龍ケ崎市

 

常磐線は、特急だけでなく、普通列車も最高時速130km/hで走る!

 

常磐線は特急列車が上野~水戸間を30分に1本、

普通列車が上野~土浦間を20分に1本の割合で概ね走っています。

 

特急「ひたち」は上野~水戸をノンストップで1時間ちょっとで結び、

停車駅の多い「ときわ」も含め、最高速度130km/hで運転されています。

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常磐線の特急・E657系

特急列車であれば、他の路線を走る特急も130km/hで走るのは珍しく無いですが、

常磐線の場合は、各駅に停まる普通列車も同様に130km/hを最高速度にして

営業運転がなされています。

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130km/h運転をするE531

 

 

noritetsu46.hatenablog.com

 

特急列車並の足を持つ、E531系電車。

現在品川~勝田・高萩間で普通列車用に運用されているのは、

全てが上の画像の電車・E531系です。

 

常磐線が特急列車のみならず、普通列車でも130km/h運転をするのは、

コイツの存在があるからでしょう。

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つくばエクスプレス(荒川橋梁にて)

常磐線と並行して走るつくばエクスプレスは、

秋葉原とつくばを時速130km/hで走り、45分で結びます。

 

やはりライバルの存在というのが大きいのですね。

 

E531系はこのつくばエクスプレスに対抗するために、

スピードを出せる新しい車両として導入された訳です。

 

 

実際に普通列車に乗ってみると、

かなりのスピード感を感じながら乗る事が出来ます。

 

 

実際にアプリのスピードメーターで速度を計測すると、

多くの区間で120km/h前後で走っている事が多いのですが、

駅間の長い区間ですと、130km/h制限ギリギリで走ります。

 

 

そこで今回は、龍ケ崎市駅と牛久駅の間で、

実際に走っている姿を見てみる事にしました。

 

 普通列車が時速130km/hで走る姿が見られる区間へ行ってみた!

 

 

ここから隣の牛久駅方面へと歩いて行きます。

両駅の間は5㎞強あります。

 

最初は適当な所まで行って龍ケ崎市駅に戻るつもりで歩き始めたのですが、

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真っ直ぐな畑の真ん中の線路を走る。

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まだこのあたりだと、スピードがMAXじゃない感じがしたので、

さらに先へ進む事にしました。

同時に5km歩くつもりで進みました。

 

 

途中、牛久沼を望む事が出来ました。

列車からはなかなか見えにくいところですね。

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牛久沼

そして線路沿いにまた近づくと、ちょうど列車が上下で通過しました。

 

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高速で踏切を通過。

 

 

 

 

 

この踏切のすぐ近くには、こんな低い跨道橋もありました。

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ここでも列車の通過を撮ってみました。

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どうもこの踏切周辺が一番速度が速く、かつ見やすいような気がします。

ここから牛久までは国道沿いで、土手の上を走るところも多いです。

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ただ、何しろどちらの駅からも真ん中ぐらいのところのようなので、

歩くのはなかなか大変かもしれません。

体力に自信のある方はチャレンジしてみてください。

 

 

この日はこの区間の5kmを含め、龍ヶ崎市駅の反対側や、

前回のデッドセクションのところも歩いたので、

合計10kmほどは歩いたようです。

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龍ケ崎市~藤代

 

5㎞以上歩いて、牛久駅に近づくと、

特急どうしがすれ違います。

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特急のすれ違い(牛久駅にて)

単純に歩いている間、たくさん列車の通過を見られたので、

それだけで楽しかったですね!

 

 

 

 

帰りの列車の中で、牛久~龍ケ崎市間でスピードを測ると、

やはり今回もこの速さでした。

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ほぼ制限130kmギリギリで高速走行

歩くと1時間以上かかりましたが、

列車だと3分強であっという間に走り抜けました。

 

 

 

またここは訪れてみたいところではありますが、

今度は車かな?

でも、止めるところの心配があるから、

そういう意味では歩きはいいんですけどね。

 

 

という訳で、常磐線の130km/h走行区間を歩いてみてきたという話題でした。

 

 今回の様子を含めた動画もアップしています。

youtu.be

 

 

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沿線探訪ウォーキング。常磐線取手~藤代間のデッドセクションを見に行ってみた。

こんにちは。

今回の話題は、常磐線です。

 

ちょっとコアな話題で、取手~藤代間にある、

直流区間と交流区間の切り替わりの区間についての話題です。

 

 

常磐線に乗っていると、シーンとなる瞬間。その正体は?

 

上野側から行くと取手の先・土浦側から行くと藤代の先で、

一時の静寂が訪れるのをご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

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エアコンの音が消え、10秒くらいシーンとなる時間があります。

 

この区間には、直流電化区間と交流電化区間の境界があり、

数十メートルにわたって通電していない「デッドセクション」があります。

 

 

取手~藤代のデッドセクションを、列車の中から見てみる

 

先頭の前面展望で、その区間を撮ってみました。

取手を出てしばらくすると、左側にこのような看板が。

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交直切替の看板

取手側は直流電化区間ですが、

もうすぐ交流に切り替わるよという合図の看板でしょうね。

 

そして、もう少し進むと、赤と白のゼブラ模様の標識が。

 

これはこの先電気が通っていませんよという標識のようです。

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死電区間を表す赤と白の標識。

この標識からその先の門のような架線柱の所までが非通電区間のようです。

ここを境に直流交流が切り替わります。

 

 

駅から歩いて、その場所を近くで見てみた。

 

さらにこの区間を実際に見に行ってみました。

次の藤代駅で下車します。

 

 

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常磐線藤代駅

ここから取手方向へ線路沿いに歩きます。

15分~20分位歩きました。

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ちょっとした住宅地の中に、デッドセクションはありました。

 

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デッドセクション区間(藤代側から)

 

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デッドセクション(取手側から)

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非通電区間の架線。

この区間の架線は、ガイシやFRPのような絶縁体でつくられたものという事です。

(電気に関しては全くの無知なのであまり深くは触れませんが)

 

 

 

 

この区間はほんの数十メートルなので

列車は走ってきた勢いそのまま惰性で通り抜ける事が出来るのですが、

1995年には非常停止した貨物列車が、

ちょうどこの区間で停止してしまって立ち往生してしまった事故があったようです。

 

 

ここを通る列車もせっかくなので撮影してきました。

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E657系デッドセクションを通過

ちょうどE657系特急列車がやってきました。

 

この先ですれ違うようにして、E531普通列車も通過します。

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E531系がデッドセクションに入る

 

デッドセクションの入り口から撮影したので、

自分のいる位置では少しモーターの音が聞こえましたが、

デッドセクションの中で通過をみると、

モーターの音はほとんど聞こえずレールの摩擦音が際立ちました。

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デッドセクション通過時は、大きなモーター音はやはり聞かれず。

 

ここを通る際に訪れる静寂は、

ここを通り抜ける際に非通電になり

エアコンが一旦切れるという事なのでしょうね。

 

 

常磐線を走るE657系E531系は、

いずれも直流電気と交流電気の両方で走る事が出来る車両です。

 

 

常磐線は品川・上野から取手までの快速電車があります。

それはこの切替ポイント手前までの運転なので、

取手までしか行かないグリーンのラインの電車は、直流電気のみで動きます。

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常磐線E231系。取手までの運用

そこから先には行きたくても行けないのですね。

 

なぜ途中で電気方式が替わるのか?

 

日本の鉄道路線には、直流の区間と交流の区間が両方あります。

交流は新幹線や北海道・東北・北陸・九州の在来線で採用され、

その他の電化区間は直流が採用されています。

地上設備のコストが直流は高く、交流は列車の製造コストが高いという事で、

それぞれの地域の事情に合わせて採用されているようです。

首都圏はほぼ直流電化です。

 

 

 

しかし茨城県は首都圏にもかかわらず茨城県に入ると交流電化になります。

並行するつくばエクスプレスもそうです。

これは何故なのでしょうか?

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つくばエクスプレスTX2000系

 

これは、茨城県石岡市気象庁地磁気観測所という

地磁気を観測するための設備があり、

直流電車が走ると地磁気に影響を与えてしまうからなのだそうです。

 

関東鉄道常総線が非電化のままなのも、同じ理由です。

交流電車はコストが高いため、ディーゼルカーのままのようです。

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関東鉄道常総線(左)

 

 

という事で、常磐線の電気切替ポイント・デッドセクションについて取り上げました。

乗っていてもその存在を感じる事が出来ますので、

皆さんも今度常磐線に乗った際は注目してみてください。

 

 

 

 

 

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185系踊り子と快速アクティー。一足先に最後の雄姿を撮ってきた。

こんにちは。

 

今日いよいよ185系踊り子号・湘南ライナーのラストランですね。

ネットニュースにもなっていましたが、

やはり東京駅のホームにはたくさんのファンが集結していたようです。

 

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踊り子13号(2020.9撮影)

ネットニュースの画像に載っていた踊り子号は12時頃撮影と書いてあったので、

踊り子13号でしょう。

上の画像と同じ列車です。

 

今日の日がそう遠くない日にあるだろうと思ったので、

人の少ないうちに乗りにも行った訳ですが、それがよかったと思います。

 

最近もこの時間に2回ほど見に行きましたが、

それほど他の人もおらず、ゆっくり見る事が出来ました。

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踊り子13号(有楽町駅にて。2021.2撮影)

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踊り子13号(東京駅にて。2021.3初旬撮影)

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同上

人もあまりいないので、自分の思うようなアングルで写真や動画が撮れました。

 

最終日のように、人がいっぱいいたら、

自分の思うようなアングルで、いい写真て撮れるのでしょうかね?

 

何も最終日に行く事は無いんじゃないかなと、いつも思うんですけど。

 

 

 

 

一足先に、185系踊り子とお別れをしてきた。

 

私は今週頭に、最後の踊り子号を観てきました。

 

こちらは横須賀線保土ヶ谷駅近くの歩道から。

歩道も広いので歩行者の邪魔になることも無く、

ゆっくりと列車を眺める事が出来ました。

ひっきりなしに列車が来るので飽きないですね!

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踊り子3号(保土ケ谷駅付近にて)

思いがけず、湘南ライナーも収める事が出来ました!

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湘南ライナー12号(同上)

逆に最新鋭のE235系も営業運転されている様子を初めて見ることが出来ました。

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横須賀線E235系

 

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踊り子5号と横須賀線E217系戸塚駅にて)

 

 ここからここ最近何度か訪れている根府川駅などにも行きました。

根府川駅では今回はこれからの踊り子号の方を撮影しました。

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E257系踊り子4号(根府川駅外より)

 

 今回行った中では、この三島駅くらいでしたね、人がそこそこいたのは。

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踊り子8号(三島駅にて)

来宮駅は誰もいませんでした。

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踊り子8号(来宮駅にて)

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E257系踊り子15号(右)と交換(同上)

 

こちらはあまり上手いアングルで撮れませんでしたが、

今だけの貴重な2ショットでしたね。

 

 

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熱海駅にて

 

快速アクティーにも帰りに乗車してきた。

 

あともう一つ、このダイヤ改正で無くなる日中の快速アクティーに乗ってきました。

時刻表で調べたら、改正後は夜の下り2本のみになってしまうのですね。

通過するのは4駅ですが、

グリーン車に乗っていると特に優等列車気分になれる列車でした。

 

今後東海道線内で快速運転をする列車は、

新宿経由の特別快速のみという事になります。

高崎線などと同じく1時間に1本の割合になるのですね。

今度の改正では、この特別快速は小田原で熱海発着の列車に接続されているようです。

 

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E233系快速アクティー熱海駅にて)

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東京駅まで1時間30分の旅でした。

結構速いですね、今さらながら。

 

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元々踊り子号が停まっていた藤沢や平塚を通過にする際に

補完するための列車だったようですが、その役目が終わりました。

結構乗車率も高い列車だったと思いますので、

無くなってしまうのは残念ですね。

 

 

 

という事で、今回大きな変化をする東海道線系統を何度も訪れてみてきました。

 

ひとまずこれまで頑張った185系には、”お疲れ様”ですね。

 

 

 

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