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広島&松山へ、年末5泊6日の鉄旅。初日・ロマンスカーとホームライナーで快適な東海道中

こんにちは。

今回から、数回に分けて年末に行ってきました、

鉄旅のレポートをしたいと思います。

 

 

今回の目的地は、広島と松山。

愛媛県は上陸すれば44都道府県目の訪問になります。

そこを目指してGOです。

 

 

1日目・海老名~浜松

 

海老名17:39 特急ホームウェイ1号

 

仕事が終わってからその足で向かいます。

海老名からロマンスカーに乗って、小田原に向かいます。

リニューアル車のEXEα、シートの座り心地がいいですね。

EXEαの車内。

40分弱で小田原に到着。

ここで東海道線に乗り換えです。

18:13 小田原に到着。

小田原18:21⇒熱海18:44 18:55⇒沼津19:13

 

東海道線を乗り継いで、沼津で下車します。

 

 

沼津19:25 ホームライナー浜松5号

 

熱海18:55発の列車は豊橋行きでしたが、

浜松まで東海道線で向かうには

後から出るこちらのホームライナーが先に着くので、

こちらの列車に乗車する事にします。

373系車両を使用する、ホームライナー浜松5号

既にご存じの方も多いでしょうが、

+330円で青春18きっぷでも乗車出来る利用価値の高い列車です。

沼津~浜松約130kmを1時間40分で結びます。

普通列車より30分速く、快適なだけでなく速達性も確保されている列車です。

車内はすいていた。

下りの浜松3号・5号のみ、沼津~浜松のロングランになります。

この日は通勤客も旅行客も少なく、すいていました。

沼津から静岡は40分、さらに浜松までは1時間です。

静岡は三島~静岡、静岡~浜松は新幹線も990円で自由席に乗れますが、

沼津始発のライナーは、新幹線の停まらない沼津や富士・清水などの

沿線都市の需要にもしっかりこたえる列車ですね。

 

21:05 浜松に到着。

海老名を17時30分過ぎに出て、浜松には21時過ぎに到着。

乗り換えはあったものの、快適な特急車両の列車のおかげで快適でした。

 

ここで初日は切り上げ、浜松で宿泊します。

 

 

2日目:その1・浜松~米原

 

 

浜松で1泊し、翌日は早朝発にします。

朝5時半の浜松駅

浜松 6:01 新快速米原行き

 

下り初電の新快速大垣行きです。

この列車、土休日は米原行きなんですね。

313系 新快速大垣行き

この日は大垣で乗り換えて、米原までは立っての移動だったので、

土休日の米原直通はいいですねぇ。

しかしこの列車、浜松始発の新快速大垣行きという事で、

浜松⇔豊橋区間運転の多い区間にあって非常に便利です。

 

まだ外は暗い中西へ。

蒲郡付近。徐々に明るくなってきた。

刈谷から先は通勤通学客が多く混んでいた。

通勤時間帯と重なり、車内は混雑していました。

大垣 8:06着

 

浜松から2時間で大垣に到着。すぐの乗り換えで米原まで移動です。

大垣8:09⇒米原8:44

 

米原駅に停車する特急しらさぎ

JR西日本との境界駅・米原に到着。

ここからは、琵琶湖線に乗っていきます。

 

 

今回はここまでです。

ここまでは主に18きっぷでの行程になりましたが、

ここからもう少し18きっぷで進み、また違った方法でその先に向かいます。

 

 

 

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