こんにちは。
今回から、数回に分けて年末に行ってきました、
鉄旅のレポートをしたいと思います。
今回の目的地は、広島と松山。
そこを目指してGOです。
1日目・海老名~浜松
海老名17:39 特急ホームウェイ1号
仕事が終わってからその足で向かいます。
海老名からロマンスカーに乗って、小田原に向かいます。
リニューアル車のEXEα、シートの座り心地がいいですね。
40分弱で小田原に到着。
ここで東海道線に乗り換えです。
小田原18:21⇒熱海18:44 18:55⇒沼津19:13
東海道線を乗り継いで、沼津で下車します。
沼津19:25 ホームライナー浜松5号
熱海18:55発の列車は豊橋行きでしたが、
浜松まで東海道線で向かうには
後から出るこちらのホームライナーが先に着くので、
こちらの列車に乗車する事にします。
既にご存じの方も多いでしょうが、
+330円で青春18きっぷでも乗車出来る利用価値の高い列車です。
沼津~浜松約130kmを1時間40分で結びます。
普通列車より30分速く、快適なだけでなく速達性も確保されている列車です。
下りの浜松3号・5号のみ、沼津~浜松のロングランになります。
この日は通勤客も旅行客も少なく、すいていました。
沼津から静岡は40分、さらに浜松までは1時間です。
静岡は三島~静岡、静岡~浜松は新幹線も990円で自由席に乗れますが、
沼津始発のライナーは、新幹線の停まらない沼津や富士・清水などの
沿線都市の需要にもしっかりこたえる列車ですね。
海老名を17時30分過ぎに出て、浜松には21時過ぎに到着。
乗り換えはあったものの、快適な特急車両の列車のおかげで快適でした。
ここで初日は切り上げ、浜松で宿泊します。
2日目:その1・浜松~米原
浜松で1泊し、翌日は早朝発にします。
浜松 6:01 新快速米原行き
下り初電の新快速大垣行きです。
この列車、土休日は米原行きなんですね。
この日は大垣で乗り換えて、米原までは立っての移動だったので、
土休日の米原直通はいいですねぇ。
しかしこの列車、浜松始発の新快速大垣行きという事で、
通勤時間帯と重なり、車内は混雑していました。
大垣 8:06着
浜松から2時間で大垣に到着。すぐの乗り換えで米原まで移動です。
大垣8:09⇒米原8:44
ここからは、琵琶湖線に乗っていきます。
今回はここまでです。
ここまでは主に18きっぷでの行程になりましたが、
ここからもう少し18きっぷで進み、また違った方法でその先に向かいます。
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