子供の頃の鉄道好きが復活した

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安くて快適な京阪プレミアムカー。もし関東の私鉄に入れるならどこ?

こんにちは。

 

以前の記事で紹介した、浜松~米原直通の特別快速に乗って

 

noritetsu46.hatenablog.com

琵琶湖方面まで行ってきました。

 

関東ではみられない光景・列車がみられる、京阪電車

 

びわ湖エリアには、日本一長い路面電車が走る京阪大津線があります。

全長66mにもなる長い車両が駅から出て交差点を折れていく様子は、

全国でも随一の光景ですよね!

びわ湖浜大津駅を出る、京津線の電車。



その後に峠を上り、そして京都で地下鉄になるという、

何ともカオスな電車です。

 

関東にも欲しい!京阪のプレミアムカー

 

そして京阪と言えば、京阪本線を走る特急に主に連結されている、

プレミアムカーが売りになっています。

三条から淀屋橋まで久々に乗車してみましたが、

車内は満席で大人気のようです。

京阪8000系のプレミアムカー

プレミアムシートの車内



こんな快適なシートを備えた列車が10分ごとに来るというのがいいですよね。

首都圏ならJRの普通列車グリーン車もそうですが、

このシートは特急の普通車と同レベルのシート。

それに対し京阪のプレミアムカーは特急のグリーン車のレベル。

それがプラス500円というのがすごいところです。

 

 

 

こんな京阪のプレミアムカーのような車両が、

関東にもあったらなぁと思いますよね?

 

そこで、もし関東の私鉄に京阪のプレミアムカーのような車両を入れるなら、

どこの私鉄路線がいいかなと、勝手に考えてみました。

 

京急本線:東京・横浜と三浦を結ぶ観光客にきっとウケるはず!

 

一つ目は、東京の品川と三浦半島を結ぶ京浜急行本線です。

京急2100形クロスシートながら運賃だけで乗れるのが売り。

 

2100形クロスシート

 

この路線には、20分おきに快特という最上位種別が走っており、

2ドアのクロスシート車・2100形が使われています。

関東では珍しい無料のクロスシート車です。

最近は土休日に一部の車両を指定席扱いにした「ウィングシート」を

用意していますが、シートは自由席と同じです。

そこで、編成に1両プレミアムカーのような車両をつなげて

プレミアムな指定席として運用したらどうでしょう。

京急本線は三浦・三崎という観光需要もあり、

快特は多くの観光客も利用しています。

品川からの乗車時間も1時間強と、小田急ロマンスカーに近く、

ロマンスカーのような有料特急があってもいいくらいですので、

もしプレミアムカーのような車両が連結されていれば、

みんな喜んで乗ってくれるのではないでしょうか?

 

西武新宿線:レッドアロー置き換えの一つの選択肢に。

 

続いては、新宿と埼玉県の川越を結ぶ西武新宿線です。

こちらにプレミアムカーを採用するのを推す理由は、別の意味があります。

 

現在、西武新宿線には特急レッドアロー・小江戸号が走っています。

日中は毎時1本、夕刻は2本ほどの間隔で走っており、

朝夕の通勤客に多く利用されています。

しかし、通勤時間帯以外は常にガラガラで、

7両編成は常に持て余しているように感じます。

西武新宿線を走る特急小江戸



レッドアローの10000系は、VVVF未搭載車という事で、

西武の車両VVVF化の方針にあわせると先が短い車両であることは確実。

この車両を置き換える必要がありますが、

池袋線の001系は新宿線にはオーバースペックなので入らないでしょう。

もし特急車両を新製するなら、

東武リバティのような3両1編成ほどの車両で充分かと思います。

 

もっとも、着席需要が通勤時間帯に集中している現状をみると、

特急小江戸号は廃止し、

拝島線に運転している「拝島ライナー」と同車両でのライナーへ置き換えでも、

個人的には充分な気もします。

夕刻に主に新宿線で運転される「拝島ライナー」



そうすると、日中の着席需要に応えられなくなってしまうので、

ライナー用の40000系に2両くらい、プレミアムカーのような車両を連結します。

昼間は快速急行くらいの種別で普通車はロングシートにし、

2両分だけ指定席にしてリクライニングシートを用意します。

夜はライナーで普通車はクロスシートにして全車指定、

プレミアムシートはライナー料金より少しお高めに設定しておきます。

 

新宿線ユーザーとしては特急廃止は寂しくもありますが、

現状を考えればこれでいいような気もします。

 

 

 

他、京王線の5000系にもどうかなど考えてもみました。

京王線にも京王ライナーなどピーク時に座席有料車が走ります。

中央線のグリーン車導入対策として日中にも指定席を設ける予定があるようですが、

京王線は少し乗車時間が短いので、そこまで豪華なシートは要らず、

L/Cカーの座席で充分なのかなと思いました。

新製車両はリクライニングもするようになっているようですしね。

京王線京王ライナーの車内。乗車時間が40分ほどなので、
このくらいのシートでも充分か。



 

皆さんはもし関東にもプレミアムカーを入れるなら、

どこの路線がいいですか?

 

京阪電車を特集した動画です。

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鉄道ファンにはたまらない!西武拝島線の楽しみ方

こんにちは。

 

今回は、西武拝島線の話題をお送りします。

 

鉄オタ的にも楽しい要素がいっぱい!西武拝島線

 

西武拝島線は、東京都の小平市にある小平駅から、

昭島市にある拝島駅までを結ぶ14.3㎞の路線です。

 

小平駅で接続する西武新宿線に直通運転する電車も多く、

日中は急行が拝島~西武新宿を20分おきに運転されています。

西武新宿と拝島を結ぶ、拝島ライナー

朝夕には座席指定列車「拝島ライナー」も運転されていて、

都心へのアクセスがいい路線です。

 

前面展望が楽しい!次々にあらわれる平面交差!

 

そんな通勤通学路線の西武拝島線ですが、

鉄オタ的視点でも楽しめるポイントがあります。

 

西武拝島線は、西武新宿線と接続する小平の他、

隣の萩山では西武多摩湖線、さらに隣の小川で西武国分寺線と接続します。

その路線と、平面交差をしていくのです。

 

小平駅の手前で、西武新宿線の下りと西武拝島線の上りが交差する。

小川駅では、南北に走る西武国分寺線を横切るように平面交差する。

萩山駅は、西武多摩湖線との接続駅ですが、

その分岐ポイントがホームの前にある、珍しい駅です。

ホームの中盤くらいに多摩湖線国分寺方面(右)への分岐ポイントがある。

 

右側の3番ホームは、

国分寺方面と小平・西武新宿方面の電車が共に停車するのですが、

国分寺行きの電車は4両編成で短いので、ポイントの手前・後ろ寄りに停車します。

国分寺行きの電車は、ポイントの手前に停車。

そして、そのポイントを右に曲がり、

2番ホームのすぐ横をかすめるように進んでいきます。

 

 

そんなシーンが見られる西武拝島線です。

その様子を動画でもご紹介していますのでぜひご覧ください。

youtu.be

 

この動画の中でも少し触れていますが、

ここからはブログ記事独自に、

さらに2つの気になる西武拝島線の話題に触れていきたいと思います。

 

拝島~西武立川にある、複線化用の用地。今後複線化される事はある?

 

西武拝島線は多くの区間が複線になっていますが、

拝島~西武立川武蔵砂川玉川上水は単線です。

それぞれの区間には、複線化を見据えた用地が確保されていますが、

長い間用地は手つかずのままになっています。

拝島~西武立川の前面展望。左側に確保されている複線用の用地

武蔵砂川玉川上水にも用地が確保されている。


この区間も工事をすすめ、全線複線化される事はあるのでしょうか?

 

現在、西武拝島線は、小平~玉川上水間では日中、

西武新宿直通の急行が20分おき、

小平折り返しの各駅停車が20分おきのダイヤであるのに対し、

(3月のダイヤ改正で平日もこのダイヤに戻ります)

玉川上水~拝島では急行が20分おきと、

小平折り返しの各駅停車が1本走ります。

 

拝島線玉川上水を境に乗客が減り、

現在でもこの区間は電車がすいている事が多いので、

これ以上増発の必要が無いと、利用していても感じます。

そうなると、現在の単線のままでも充分のようです。

今後もこの用地は放置されたままなのか、

転用されるのか、どうなるのでしょう。

 

わずか4年で廃止された、拝島線の通過列車。

 

もう一つ、拝島線で気になるところと言えば、

拝島線を走る電車は全て各駅停車であるというところ。

 

西武拝島線は種別こそ急行・準急・各停と拝島ライナーと、

4つの種別の電車が走っていますが、

拝島線内はどれも各駅停車で走ります。

座席指定列車の拝島ライナーでさえ各駅停車になるというのが徹底してます。

 

 

そんな拝島線にも、かつて通過運転をする種別がありました。

2008年に誕生した、拝島快速です。

拝島快速は、拝島から玉川上水までの各駅に停まったあと、

東大和市・小川・萩山を通過して小平まで無停車で走る種別でした。

日中の急行の代わりに20分おきに走っていたと思います。

 

 

しかし、この拝島快速もわずか4年後の2012年に廃止され、

それ以降拝島線内を通過する定期列車はありません。

なぜ拝島快速は4年で無くなってしまったのでしょう?

 

 

まずは、通過駅の利用者から不評だった事があるようです。

前述の3駅に加え、花小金井駅も通過でした。

この通過分を補うため、玉川上水~田無の折り返し電車を設定しましたが、

通過駅を利用する人は小平や田無で乗り換える不便が生じてしまいました。

 

西武拝島線の拝島~西武新宿は、JR青梅線と競合しており、

運賃では西武が有利なものの、時間では青梅線に水をあけられています。

そこで時間短縮のために拝島快速が設定された経緯があるようですが、

その効果はあまり大きくなかったようです。

 

その理由というのが、今回記事の前半でご紹介した小川駅萩山駅周辺の配線です。

地図でみてもはっきりわかる急カーブの連続。

小川駅萩山駅周辺は、国分寺線多摩湖線と後から接続させたためなのか、

急カーブが多くスピードが出せないという致命的な欠点がありました。

スピードが出せるのがせいぜい玉川上水~小川の手前までで、

通過をしても所要時間は急行に比べてせいぜい2~3分の短縮に留まりました。

 

拝島~新宿は青梅特快が最速40分弱で、

スピードではもはや対抗は無理。

ならば各駅停車に戻して各駅の利便性を上げた方がいいとなったのでしょう。

 

 

 

という事で、今回は西武拝島線をお送りしました。

いろいろ気になるポイントがありますので、

機会があったら訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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鎌倉・横須賀・・観光地が並ぶ横須賀線の、映え撮り鉄スポットを探してきた。

こんにちは。

 

今回は、鎌倉・逗子・横須賀・久里浜と、

東京から日帰りで行ける観光地も満載の路線・横須賀線です。

 

こちらの沿線に訪れて、横須賀線を走る列車の様子を撮れる、

定番映えスポットで撮り鉄をしてきました。

 

横須賀線は、東京~久里浜を走る路線というイメージで定着していますが、

正式には東京~大船は東海道本線で、大船~久里浜横須賀線です。

 

今回は正式路線名でも横須賀線の大船~久里浜で、

撮り鉄をしてきました。

 

 

その1・北鎌倉駅

 

大船から一駅めの北鎌倉駅

建長寺円覚寺の最寄り駅で、観光客の利用が多い駅です。

駅のすぐ前には小さな池がある庭園があり、

その横を電車が通る様子がなかなかいいですが、

円覚寺の池の前を、E235系が走る。

調べてみるとここは駅の東側にある円覚寺の敷地で、

横須賀線円覚寺の敷地を貫く形で敷かれたようです。

 

その2・北鎌倉~鎌倉 亀ヶ谷坂切通し下

 

北鎌倉駅から鎌倉駅方面に向かって歩くと、

天然の要害・丘陵地にぶつかります。

鎌倉時代に、鎌倉の中心に向かうには

この山を越えなくてはならなかったのですが、

この山を切り開いて作った道が「切り通し」という道です。

亀ヶ谷坂の切り通し

そこを越えて開けたところに横須賀線の線路があるのですが、

トンネルを抜けて丘陵地を降りてきた列車を観られるのがここです。

鎌倉方面から上ってくるE217系

 

その3・英勝寺踏切から線路を挟んでのイチョウ

 

そこからさらに鎌倉駅方面に歩くと、大きなイチョウのあるお寺があります。

ここをバックに走る列車を踏切の反対から撮れます。

ここはお気に入りのポイントですが、

今年は猛暑の影響でいつもより紅葉が遅く、行った時はまだ緑でした。

英勝寺のイチョウをバックに走る湘南新宿ラインE233系

 

 

北鎌倉~鎌倉は歩くと30分位のコースですが、

切り通しで軽い山歩きの他は、こんな感じで列車が見られるポイントが多いので

楽しいと思います。

英勝寺からは、鶴岡八幡宮や小町通も近いですしね。

 

 

その4・東逗子~田浦

 

ここからはまた電車に乗り、進んでいきます。

逗子を過ぎ、東逗子~田浦には京急線との交差ポイントがあります。

横須賀線京急が交差する場所は2か所あるのですが、

1か所は横須賀線がトンネルの部分なので

地上で交差するのは東逗子~田浦のここだけです。

 

田浦駅から歩き、京急の高架をくぐったところを左に上がると、

JRの変電所につながる踏切があり、そこからこんな感じで撮れます。

 

品川~久里浜最速の京急2100形快特横須賀線の線路を跨ぐ。

 

E235系京急1500形の交差がちょうどみられた!

京急線に背を向けて反対側から来る電車を撮る。

 

ここから田浦駅に少し戻ったところにある踏切のあたりからも撮れます。

少し離れたところから、京急2100形の走る姿を撮る

そして、11両の長い編成のE235系もやってきます。

日中はグリーン車のついた長い編成は毎時1本で、

その他は付属編成の4両が逗子~久里浜を折り返し運転しています。

久里浜まで来る11両は日中は毎時1本。

これは逗子~久里浜の利用者が逗子までと比べ大幅に減少するからです。

その理由は、上で交差した京急線

横須賀・久里浜から横浜・品川へは時間も料金も京急が有利で、

横須賀線は大船・逗子方面へのローカル輸送に甘んじてしまってます。

 

 

その5・田浦駅

 

田浦駅と言えば、ホームの両端がトンネルで、

しかも長い編成の11両が入りきれないというのが有名ですよね。

田浦駅に到着する11両の久里浜行き

田浦駅では、先頭がトンネルに入った状態で停車する。

 

その6・横須賀駅

 

田浦駅を出ると、トンネルをくぐり、軍港都市の横須賀に着きます。

駅前には海や艦船の姿も見える公園があり、

憩いの場になっています。

駅前にあるヴェルニー公園

横須賀駅も両側がトンネルで、

トンネルを出ていく・入っていく列車が見られる駅です。

 

ホーム一杯に停車するE235系

JR横須賀駅は、軍港の近くに造られたため市街地から遠く、

その事も京急に横須賀~横浜のシェアを奪われてしまっている大きな要因です。

駅前の踏切から。逸見トンネルに入る。

 

その7・衣笠駅付近

 

ここからさらに先に進み、

衣笠駅近くでも長い編成が良く観れるポイントがありました。

単線になった横須賀線を走る11両編成

こちらは衣笠駅からすぐ西にある栄町公園付近です。

横須賀方面から来た列車が良い感じで撮れます。

 

そして、駅を今度は反対に進み、

県道沿いの商店街を抜けたところに小さな川にかかる橋があります。

そこでもこんな感じで走る列車が観られました。

 

反対側から。

こんな感じで進んでいき、横須賀線を追ってみました。

久里浜まではグリーン車に乗っても来てみましたが、

グリーン車は特に逗子以遠はすいているので、

ちょっと東京からの旅をするのに久里浜はいいんじゃないかと思います。

 

今回は以上です。

 

グリーン車に乗りながらの横須賀線の動画もありますので、

ぜひこちらもご覧ください。今回のスポットを走る様子も収録されています。

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土休日限定!米原~浜松190㎞走破の特別快速が凄すぎる!

こんにちは。

 

先日、青春18きっぷを使用して3日ほど旅をしてきました。

初日は神奈川付近で少し散策をしながら、

夕方西へ向かい、浜松で1泊しました。

 

次の日は浜松から西へ向かい、琵琶湖周辺を走る列車を観に行き、

大津で1泊。

そして3日目は大津から東に戻り、主に遠江地区で観光をして帰ってきました。

 

この旅行の中で、行きも帰りも使ったのが、

タイトルにもある、浜松と米原を走破する特別快速電車です。

こちらを今回はご紹介します。

 

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朝6時に出る、始発の米原行きは特別快速!

 

浜松駅を朝6時に出る、豊橋方面の始発電車。

この電車は、何と米原行きの特別快速!

浜松駅から西へ向かう列車は、豊橋行きがほとんどですが、

この列車は豊橋から走る快速列車の主な終点・大垣からさらに走り、

滋賀県米原まで向かう長距離快速列車です。

313系電車で米原まで走る。


特別快速という事で、豊橋~大垣間はこの区間を走る他の快速と同じく

停車駅が絞られ、制限120㎞/hの高速で疾走しますが、

直通区間の浜松~豊橋と大垣~米原は各駅停車で運転されます。

 

直通区間は各駅停車ですが東海道線の旅をする時、

少し面倒な豊橋と大垣の乗り換えが省けるというのが、

とても魅力的な列車です。

豊橋の先までは空いているが、米原に近づくにつれ車内は混雑してくる。

浜松を朝6時1分に出て、米原には8時44分に到着します。

距離188.8㎞を、2時間43分で走破してしまうのが、

特別料金不要の快速列車としては驚異的ですよね!

米原では向かい側のホームに大阪方面の新快速が停まっており、

これに乗ると大阪に10時過ぎに着いてしまいます。

 

この列車の乗車率ですが、さすがに浜松ではまばらで発車しますが、

名古屋に向けて徐々に乗客が増えてきます。

それで、一番乗車率が高いのが岐阜以遠です。

18きっぷシーズンという事もあるでしょうが、

大垣~米原はほとんどの人が乗り通し、米原で新快速に乗り換えていくようです。

名古屋あたりからこの列車に乗車すると、

米原まで1時間10分ほど立っていく事も覚悟しないといけないでしょう。

 

 

米原を7時過ぎに出る特別快速は、1本のみの浜松行き!

 

米原~浜松の特別快速は、同時間帯に上りも運転されています。

こちらにも今回初めて乗車しました。

この日は米原地方が雪に見舞われ、313系が雪をかぶってやってきました。

米原7時7分発の特別快速浜松行き。6時55分に到着。

米原を7時7分に出るこの列車も特別快速で、浜松行き。

京都を5時48分に出る普通列車に乗ると、この列車に乗り継げます。

私はこのひとつ前の初電に乗って大津からやってきました。

到着時の車内。

帰りは車窓から見える風景を撮りながら来たので、

ちょっとご紹介しましょう。

 

 

米原からしばらくは、一面の雪景色。


しかし関ヶ原を過ぎると、徐々に晴れ間が広がり、

大垣まで来るとすっかり朝の青空に。

大垣~穂積

朝日を浴びながら木曽川を渡る。

 

名古屋には8時過ぎに到着します。

 

名古屋~金山を走る。

岡崎市街を望む。

特別快速走行区間を走り、豊橋へ。

そして、直通区間へと入ります。

 

浜松~米原の特別快速は、各駅停車区間に風光明媚なポイントあり!

 

豊橋~浜松間は途中浜名湖を渡る事もあり、

この列車の中では一番の車窓が見られる区間と言えるでしょう。

向かって左側の座席がおすすめで、

新所原駅から山あいを抜けた瞬間に眼下に一瞬浜名湖が見えるポイントが、

おすすめのポイントですよね。

画像では見づらいが、浜名湖が眼下に見られるポイント。

この日はお天気が良かったので富士山も遠くに望めました。

 

そして浜名湖エリアに差し掛かります。

ちょうど橋を渡っている時に、東海道新幹線が追い抜いていきます。

 

そして米原から2時間40分、浜松に到着です。

 

少しこの日は遅延して到着。

米原から走ってきた電車は、豊橋行きとなって折り返していきました。

この列車も浜松まで結構乗車がありましたが、

豊橋~浜松の区間移動の乗客も多かったようです。

 

浜松で1泊すれば、東京~関西以西の旅行にとても便利な列車!

 

青春18きっぷを使用し、東海道線の旅をする際には

とても便利な列車だと実感しましたが、今回私がそうしたように、

途中で一泊しそこからこの列車を使うとその先へと進むのにとても良さそうです。

11時前には琵琶湖畔で写真が撮れる。



 

 

青春18きっぷを利用しない、通常の土日でも、

名古屋と京都・大阪を移動するのに、この区間の列車は多く利用されているようです。

浜松~米原を直通する列車は今回乗車の朝の上下1本ずつと、夕方の下り1本ですが、

朝夕の時間帯は米原豊橋直通快速が結構設定されています。

米原1回乗り換えで京都方面の新快速と乗り継げるようになっているので、

普段から名古屋~京都・大阪のコスパNo.1ルートとして機能しているようです。

 

 

土休日にしか運転されない列車ですが、すごく乗りがいのある列車で、

活用する事でスピーディーにお得に移動が出来るかと思います。

 

 

私はこの後浜松や掛川で少し観光をして、東海道線で帰りました。

天浜線にも初めて乗車。

 

以前にご紹介した、夕方の新快速とあわせてとても魅力的な

浜松~米原直通快速、おすすめです。

noritetsu46.hatenablog.com

 

 

浜松~米原 特別快速時刻

 

浜松6:01→名古屋7:27→米原8:44 米原で8:48発新快速姫路行きに連絡

 

米原7:07→名古屋8:12→浜松9:47

 

 

 

 

 

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2024年鉄道旅行の始まり: 元日の高崎線特別快速レポート

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

昨年の元旦は、年末から出かけた広島・松山旅行の帰りで、

キハ85の大阪ひだに乗車したのですが、

今年の乗り初めは、高崎線の特別快速に乗車しました。

その時のレポートをお届けします。

 

動画はこちらです。

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元日の上り・湘南新宿ライン特別快速・グリーン車に乗車。

 

JR八高線に乗って北上し、やってきたのは群馬県倉賀野駅

高崎駅の一つ東京寄りの駅です。

雪をかぶった浅間山がのぞいていました。

奥に浅間山がうっすら覗く。

ここから新宿へ向かっていきます。

乗車するのは、湘南新宿ライン・特別快速。

高崎線沿線から、池袋・新宿といった東京の副都心エリアに直通する列車です。

こちらのグリーン車に乗車していきます。

倉賀野駅に到着する、湘南新宿ライン特別快速

元日の午後の列車という事で、

混雑はそこまでではないのかなと予想をしていたのですが、

倉賀野到着時点で、普通車もそこそこ乗車があり、

グリーン車も結構席が埋まっています。

グリーン車、階下席も結構席が埋まっていた。

倉賀野からも私の他に3,4名ほど乗車しました。

 

今回は平屋の席に着席します。

 

 

高崎線は住宅地の中を走る区間が多いので、

あまり景色を楽しむという路線ではありませんが、

特別快速のグリーン車は快適です。

E231系の平屋グリーン席に乗車。

倉賀野駅の時点で7割ほど席が埋まっていたグリーン車

そこから新町・本庄といった途中駅からも結構人が乗って来て、

熊谷では乗車を見送る人も見られました。

鴻巣で私の隣にも着席があり、このあたりでほぼ満席になっていたようです。

熊谷駅に停車。少し遅延があった。

 

 

そこからは、大宮で降りる人もあまり多くなく、

池袋や新宿まで乗車の人が多かったです。

東京都内まで乗り続ける乗客が多かった。

 

青春18きっぷのシーズンでもあり、群馬から東京方面に帰る乗客と、

東京副都心へ向かう沿線の人がそれぞれ利用し、混雑していたようです。

 

グリーン車は、高崎線ロマンスカー

 

高崎線は、普段から土休日の午前中上り、夕方の下りは

特に混雑している印象がありました。

熊谷以北と都心とを乗り通す乗客も多く、

そういう人に快適なグリーン車は利用されているようです。

並行して上越新幹線が走っていますが、

池袋・新宿方面には乗り換えが必要であり、

高崎・熊谷以外の駅からはさらに乗り換えが増えてしまうため、

高崎線湘南新宿ラインで直通で行く方が便利という事になります。

籠原以北は日中毎時3本で、湘南新宿ラインはそのうち1本なので、

この特別快速には、より人気が集中するのかもしれません。

高崎から新宿までだと1時間40分ほどかかりますが、

グリーン車に乗っていると、そんな時間も快適です。

ロマンスカーに乗っているような感じです。

 

 

グリーン料金改定!上手に値上げ分を節約しよう。

 

先日、3月のダイヤ改正にあわせて、

グリーン車の料金体系が変わると発表がありました。

ホリデー料金が廃止され、曜日による料金の変化は無くなります。

さらに、101キロ以上の料金が新たに設定されます。

 

 

実際に最近土休日にグリーン車を利用すると、

上野東京ライン湘南新宿ラインはすごく混雑している印象がありますので、

この状況をみると、料金を上げるのは妥当な気がします。

今までが安すぎたのかもしれません。

101キロ以上の料金の新規設定も、全国的には元々1700円と設定があるところ、

首都圏のグリーン車にはなかった、という事だったので、

ここも全国基準に近づけるという事なのでしょう。

 

しかし、普段長距離を使う人にとっては、土休日なら800円から1550円、

平日でも1000円から1550円と、1.5~2倍近い値上げになるので、相当痛いでしょう。

 

100キロに到達する前に、グリーン車から普通車へ。

 

高崎線の場合、新宿からだと新町までが100キロ未満で、

高崎からだと、池袋までが100キロ未満で収まります。

例えば、高崎から新宿へ行く時にはグリーン車は池袋まで乗り、

新宿までは一駅普通車に移って乗るという感じにすれば550円浮かす事が出来ます。

普通車と混結されていると、そんな使い方も出来るのでいいですね。

 

 

 

今回、高崎線の特別快速に乗車してきましたが、

元日の昼間も満席で、グリーン車は変わらずの人気だなという印象でした。

特に熊谷以北の各駅利用者にとっては、毎時1本の貴重な副都心への直通として、

とても重宝され、利用される存在のようです。

これからもその存在に注目していきたいと思います。

 

 

 

 

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今年話題の関西本線。今後快速みえキハ75系の置き換えは?

こんにちは。

 

今回は、少し前に話題になっている関西本線についてもう一つ。

 

既出の通り、赤字が続く関西本線の亀山~加茂間の活性化のために

地元自治体が中心になり、名古屋~奈良直通の列車を走らせる、

実証実験を行うというニュースがありました。

 

noritetsu46.hatenablog.com

 

名古屋~奈良間には、かつては急行列車が走るなど、

直通列車がありましたが、利用客の低迷もあり現在は皆無。

それを沿線自治体の三重県伊賀市などが声を上げて、

JR2社と共に直通列車運転の実証検討に入っている模様です。

 

 

今回記事の関連動画です。

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特急南紀がHC85系に!快速みえのキハ75系の置き換えはいつ?

 

こんなところも話題になっている関西本線ですが、

名古屋エリアでは特急南紀が新型車両に置き換えになりました。

画像は同じHC85系を使用した特急ひだ号

 

この夏に新型の特急南紀に乗車してきましたが、

やはり新しい車両というのはいいものです。

noritetsu46.hatenablog.com

 

高山線の特急ひだも既にHC85系への置き換えが終わり、

旧型のキハ85は完全に定期運用から撤退、世代交代となりました。

 

すると今度は・・となってくるのが、

同じ関西本線を走り、名古屋と伊勢方面を結んでいる

快速みえに使用されているキハ75です。

キハ75は、快速みえのためにつくられた高性能気動車

 

キハ75形は、1993年に快速みえの

スピードアップ&サービス向上のためにつくられた車両で、

以来名古屋~伊勢・鳥羽の足として、並行する近鉄としのぎを削っています。

 

ディーゼルカーながら最速120㎞/hの営業運転を行い、

転換クロスシートを備え、居住性も快速列車としては充分です。

キハ75の座席。快速としては充分な居住性

しかし、デビューから30年が経過し、

車内設備も現在の基準でみると古さは否めず、

並行する近鉄特急には圧倒的なシェアを占められている状況です。

名古屋~伊勢志摩を結ぶ近鉄の「伊勢志摩ライナー

実際同年代にデビューしたキハ85は既に引退、

関西本線にも特急南紀のHC85系の他、315系電車が走り始めており、

キハ75もそろそろ、という声が出てきても不思議ではありません。

 

HC75?キハ75形の後継はどんな車両になるのかな?

 

そこで、快速みえに使用されているキハ75の後継車両はどんな車両になるのか、

なって欲しいのか、を考えてみました。

 

普通に考えれば、現在のキハ75と同じく、車内は転換クロスシート

3ドアの現在のスタイルでそのまま動力がハイブリッドになるのでしょう。

 

が、それだと、近鉄特急の後塵を拝する現在と変わりません。

 

快速みえの現在の役割として、

名古屋~伊勢の観光輸送の他に、走行地域の地域輸送の側面もあります。

なので、今後も特急への格上げはなく、快速のままだと思いますので、

転換クロスシートの普通車は必要です。

現状はこの車両の一部を指定席にし、

名古屋~伊勢の観光客に対し、座席が確保出来るようにもされています。

 

この指定席の部分を、観光客に使ってもらえるように、

もう少しアップグレードした方がいいのではと思います。

 

編成に1両、リクライニングシートの指定席を連結しては?

 

具体的には、HC85系と同様のリクライニングシートを備えた車両を1両、

指定席(またはグリーン車)として連結するのです。

 

ちょうど名古屋にはこんな列車が走っていますよね!

それに倣ってこんな風にすればいいのではないでしょうか?

名鉄の特急に使用される2200系

名鉄特急は「一部特別車」として、
リクライニングシートが備わった車両が連結されている。
快速みえが新型車両になる際もこのようにすればいいのでは?

 

そもそも特急並みのスピードで運転している快速みえですが、

観光輸送の他、地域輸送も担っている「ハイブリッド」な列車なので、

近距離で乗る乗客と、観光で伊勢鳥羽の往復に使う人とで、

乗る車両を分けてもいいのかもしれません。

瀬戸大橋を渡る快速マリンライナーも、

ほぼ全便にリクライニングシートが備わった

グリーン車・指定席が連結されていますので、

快速みえも新型になるタイミングで

そのようにしてはどうかなと個人的に思います。

編成に一両、こんな座席の車両がついていてもいいのでは?

 

仮に、名古屋~奈良の直通列車が実証実験の後、

定期列車で走らせよう!となった時にも、もしそれを快速で、となれば、

同じ車両でという事にもなってきます。

こちらの結果によっても、車両が導入されるタイミングや本数に影響が出そうですね。

 

 

 

関西本線は快速みえの他、名古屋~亀山間にも日中を中心に快速が走っています。

現在は313系が使われていますが、

ロングシートの315系に間もなく置き換えられるでしょう。

関西本線で名古屋~奈良を移動すると、

今のままだとほぼロングシートで行く事になりそうですが、

快速列車が一部奈良まで直通、となったら

新型のHC車両で快適に移動という選択もとれてサービス向上につながると思うので、

あわせて実現にすすめばいいなと思っています。

 

 

 

 

 

今年最後の記事になりそうです。

今年も当ブログをお読みいただきありがとうございました。

 

 

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【動画紹介】美しい紅葉の高津戸峡へ:東武特急りょうもう号の旅

こんにちは。

少し前、群馬県の高津戸峡に紅葉を観に行ってきました。

まだ少し早いのか、それともこの夏の猛暑で色づきが悪いのか、

美しさでいうと例年以下かもしれませんでした。

群馬県高津戸峡の紅葉

 

この高津戸峡に行くのに最適な列車と言えば、

浅草からこの最寄り・赤城駅まで結ぶ東武の特急・りょうもう号。

こちらに乗ってきました。

 

動画「鉄三昧の旅・東武特急りょうもう号」

youtu.be

 

りょうもう号は観光にもビジネスにも重宝!両毛地域への足!

 

60年モノの年季の入った足回り!今も現役。

 

白地に赤と黒のラインが入った流線型のボディーがかっこいい、

東武200系・250系が使用され、1999年より特急として運転されています。

200系特急りょうもう

りょうもう号の車内

 

2017年からは、新型の500系「リバティ」が登場し、

りょうもう号の半数ほどが「リバティりょうもう号」に置き換わりましたが、

 

500系「リバティ」

200系もまだまだ健在です。

200系車両は、1990年から1998年にかけてつくられた車両ですが、

新造車ではなく、初代日光・鬼怒川特急の1620系「DRC」を改造したもので、

古いものは新造から60年以上経っているようです。

 

隅田川を渡る、特急りょうもう

そんなりょうもう号に浅草から乗車していきます。

 

隅田川・荒川・・北千住までの区間は撮影スポットが多し。

りょうもう号は浅草を出ると、隅田川を渡ります。

スカイツリーの真下をゆっくりと走っていく様子は見ごたえがあります。

スカイツリーをバックに走る、リバイバルカラーのりょうもう

 

隅田川を渡り、スカイツリーを過ぎて少し走ると、

今度は荒川の横を走ります。

列車に乗っていると、荒川の様子はここでは見えません。

堤防の横を走り、川の様子は見えない。

逆に、この堤防に上がると、ここを走る列車の様子がよく観られます。

鐘ヶ淵駅を通過するりょうもう号を、荒川の堤防の上から観る。
バックにはスカイツリーも。

 

荒川の横を少し走ってから左にカーブし、北千住駅を過ぎると、

すぐにその荒川を渡ります。

荒川を渡るりょうもう号。各駅停車と並走する。

ここからは複々線になり、各駅停車と並走するシーンも見られます。

 

荒川を渡るりょうもう号。

このあたりは荒川橋梁を中心に、撮影スポットの多いところです。

私はこの回は、鐘ヶ淵駅からずっと歩き、この橋まで来ました。

ずっと列車が近くに見えるので、楽しみながら歩けました。

 

 

そんなスポットを走るシーンも、動画ではご紹介しています。

 

 

渡良瀬川沿いの観光スポットに立ち寄ろう。

 

特急りょうもう号は埼玉県を駆け抜けると、利根川を渡り、

群馬県に入ります。

利根川を渡ると群馬県

乗車した列車は午前の早い時間の便だったこともあり、

多くのビジネスマンが乗車していました。

沿線にはスバルの工場がある太田市があり、

群馬県の各都市とを結ぶビジネス特急としての性格も強いりょうもう号です。

 

 

スバルの工場がある太田市桐生市・終点の赤城があるみどり市群馬県ですが、

途中栃木県の足利市も通ります。

足利の中心には利根川の支流・渡良瀬川が流れています。

そこにかかる橋の名は、有名な歌にも出てくるあの橋。

歌碑もあり、さらにその横にあるボタンを押すと・・・

 

 

 

そして、さらに進み桐生を過ぎると、

わたらせ渓谷鉄道との乗換駅・相老に到着。

 

相老駅にて。

 

そして終点・赤城に到着です。

赤城駅にて。

「Ryomo」のロゴ。

終点の赤城駅から徒歩15分ほどで、わたらせ渓谷鉄道大間々駅があります。

相老駅での連絡がイマイチな時は、赤城駅から歩くのもありです。

大間々駅

ここから5分も歩くと、冒頭でご紹介した高津戸峡に到着します。

 

この川は、足利でも観た渡良瀬川の上流です。

わたらせ渓谷鉄道トロッコ列車に乗ってさらに上流を訪れるのもいいですね。

トロッコ列車わたらせ号の機関車

 

実際に浅草から乗車して赤城まで行ってきた時の様子と、

その帰りには途中下車をしながら観光スポットに立ち寄り、

後日都内で撮り鉄をして下町の走行シーンを加えました。

 

そんな風にして動画を作成してみましたので、

ぜひご覧いただければと思います。

 

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