こんにちは。
先週、休日おでかけきっぷを使って東京近郊の乗り鉄をしてきました。
途中小田原でお城を見てから、
湘南新宿ラインの特別快速に乗って、
きっぷのフリー区間の端に近い本庄まで行きます。
2時間40分のまあまあの長旅です。
ここで降りて、すぐに上り電車に乗り換えます。
夕方に走る快速「アーバン」号で上野に戻ります。
こちらのグリーン車に乗車します。
小田原からここまでの、湘南新宿ラインのグリーン車は高い乗車率で、
渋谷・新宿からしばらくはほぼ満席でした。
休日の上り列車であるこの列車も、50%くらいの乗車率で大宮まで行きました。
高崎線と宇都宮線は、毎時1本の割合で快速運転をする列車があります。
日中の時間帯は湘南新宿ライン直通の特別快速がそれを担っています。
高崎線の場合は、大宮~熊谷間で快速運転を行い、
上尾・桶川・北本・鴻巣・熊谷と停車します。
そして、夕方~夜の時間帯は、上野発着の快速「アーバン」が
快速運転を担います(宇都宮線は「ラビット」)
上野~熊谷まで快速運転を行い、尾久とさいたま新都心を通過し、
日中の特別快速では停車する北本も通過します。
今回初めて快速アーバンに乗車しましたが、グリーン車はすごく快適ですね!
駅を通過する様子を横目で見ていると、特急に乗っているような気分です。
大人気!高崎線のグリーン車
湘南新宿ラインをはじめ、高崎まで向かう高崎線の列車のグリーン車は、
総じて乗車率が高いなというのが、これまで何度か乗っての印象です。
休日の午前上りや夕方下りは満席に近い盛況ですが、
少し前に平日の夕方に乗った時もかなり高い乗車率でした。
そして、高崎から乗った人も大宮・さらに先まで乗る人が多かったです。
新幹線は高いし、新宿直通は湘南新宿ラインの列車だけですから、
利用価値が高い列車のようですね。
途中、大宮ですれ違った下りのアーバンをみると、
普通車は席が埋まるかどうかぐらいで、混んでいるとは言えない位でしたが、
グリーン車をみると高い乗車率。
高崎線ユーザーにとってはグリーン車がそんな存在なのかもしれませんね。
この後も快適にグリーン車でのひとときを過ごし、上野に到着。
これから出るアーバン号と仕事を終えた列車。
上野駅の地上ホームに並ぶ列車、なんか雰囲気があって好きです。
1日列車に乗っての最後に出会った、快速アーバン。
いい旅を提供してくれました。
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