子供の頃の鉄道好きが復活した

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サフィール踊り子号のグリーン車に、伊豆急線で体験乗車!

こんにちは。

今回は先日伊豆に行ってきたというお話の第3弾です。

 

 

noritetsu46.hatenablog.com

 

noritetsu46.hatenablog.com

 

下田~伊東間でサフィール踊り子号に、初めて乗車。

 

伊豆急下田から帰路に着くのに乗ったのは、

サフィール踊り子号。

2020年から走っている全車グリーン車以上の豪華特急列車です。

夕方最後に下田を出る、サフィール踊り子4号に乗車しました。

毎日運転される列車では無いので、

事前に運転日を確認する必要があります。

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E261系 サフィール踊り子のロゴ・1号車

 

伊豆急下田から伊東まで、伊豆急線内で乗車する事にしました。

乗車したのは、グリーン車です。

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サフィール踊り子 グリーン車の車内

 

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普段よく乗る普通車や普通列車グリーン車より大きなシートと、

広いシートピッチが快適です。

 

 

天窓も開放感があり心地いいです。

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伊豆大島を帰りも望みながら。

 

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夕刻の車窓から見える伊豆大島片瀬白田伊豆稲取

 

下田から伊東は1時間弱です。

夕刻の車窓を快適に眺めながら移動する事が出来ました。

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伊豆急線の終点・伊東に到着しました。

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伊東駅に到着。

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E231系上野東京ライン直通列車と並ぶ。
サフィール踊り子出発10分後に、直通列車も出発

 

サフィール踊り子号は、伊豆急線内での利用がお得!

 

サフィール踊り子号は全車グリーン車以上という事で、

乗車するにはちょっとお高いイメージもあると思います。

 

実際に、東京から伊豆急下田までのグリーン料金は5,150円です。

踊り子号の普通車指定席は同区間2,100円なので、

結構差があるというのがわかります。

 

 

それに対し、踊り子号・サフィール踊り子号のグリーン車

伊豆急行線内のみで利用すると、1,190円で乗車出来ます。

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サフィール踊り子号の特急券

 

1時間弱の乗車で、オーシャンビューを楽しめる

豪華特急列車をこの料金で楽しめるのはお得ではないでしょうか?

 

 

今回は伊豆満喫フリーきっぷで運賃が1,400円も浮いたのですが、

サフィール踊り子に乗ってもまだお釣りがくるという、

大変お得な旅を送る事が出来ました。

 

 

 

カフェテリアで食事も楽しむならば

都心から乗ってみたいところでもありますが、

ひとまず乗ってみようかなという感じであれば、

こんな乗り方もいいのではないでしょうか?

 

 

私は伊東から向かい側に停まっていた

上野東京ライン直通の普通列車で帰路に着きました。

これだと特別料金は計2,190円。

2種類の列車を共に楽しみつつとてもコスパも良い組み合わせです。

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日の長い季節ならば、さらに楽しめそうです。

 

という訳で、サフィール踊り子号に乗ったという話題をお送りしました。

動画も出来ましたので、ぜひご覧ください。

youtu.be

 

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伊豆満喫フリーきっぷで、伊豆急行線を走る列車を乗りつくしてきた。

こんにちは。

 

緊急事態宣言解除という事で、

今回は伊豆に向かうという話題をお送りしています。

 

 

伊豆への往復は快適な上野東京ラインの、

伊東直通列車のグリーン車を利用しました。

noritetsu46.hatenablog.com

 

伊東に一晩泊まって、伊東から伊豆急行線で下田まで向かう事にします。

 

今回使用したのは、伊東駅でのみ発売されている

期間限定のフリーきっぷ「伊豆満喫フリーきっぷ」です。

 

伊豆急全線が1日乗り放題で1900円!

 

このきっぷは伊豆急全線が1日乗り降り自由で、

値段がとてもお得で何と1,900円!

伊東~伊豆急下田を普通に往復するだけでも通常は3,300円かかるので、

本当にお得なきっぷです。

2021年の1月までの期間限定です。

伊東駅の窓口でしか売っていないようなので、

今回の私のように伊東で前泊するか、伊東で途中下車をする行程を組めれば

充分このきっぷを活用出来ると思います。

 

伊東駅周辺で、貴重な湘南色普通列車を撮影

 

伊東で宿泊すると、朝早く走っている列車を見る事が出来ます。

朝食の前後に少し歩いて、

早朝に上野へ向かう上野東京ライン直通列車と、

リゾート21キンメ電車をそれぞれ撮影しました。

秋になると陽の出ている時間に観られる

湘南色普通列車はこの列車だけと思われるので早起きをしました。

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上野東京ライン上野行(伊東~宇佐美)

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伊豆急2100系 キンメ電車(伊東~宇佐美)




伊東駅から、いざ伊豆急線へ。

 

チェックアウトをして伊東駅に向かいます。

運賃がだいぶ浮いたので、その差額を使って

下田まで特急踊り子号で行く事にしました。

伊豆急線内の特急料金は520円と、JR区間よりちょっと安いです。

 

しかしその前に来たリゾート21「黒船電車」がとても空いていたので、

伊豆高原まではこちらで行く事にしました。

 

伊東 10:37発 普通伊豆急下田行 リゾート21黒船電車

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伊東駅に到着する、リゾート21「黒船電車」

 

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車窓から海も望める。

以前もご紹介した事がありますが、

 

noritetsu46.hatenablog.com

 

展望席や海側を向いたシートのおかげで、

景色が本当によく見られます。

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リゾート21の展望席

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一般席

こんな列車が乗車券だけで乗れる列車として

毎日走っている事が本当にびっくりです。

 

伊豆高原で下車すると、

反対側から赤のリゾート21・キンメ電車がやってきました。

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リゾート21「キンメ電車」

赤黒が並ぶのを見るのは初めて。

伊東で黒船電車に乗ってよかったです。

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キンメ電車と黒船電車が並ぶ(伊豆高原駅

 

両方の電車を見送り、指定券を買っている踊り子号を待ちます。

隣にある車庫には、先日JR東日本から譲渡された

209系電車が停まっていました。

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元JR209系(左)

今後どのように改良されてデビューするのか、

こちらも楽しみですね。

 

そして、踊り子号がやってきました。

伊豆高原 11:14発 特急踊り子3号伊豆急下田

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E257系 特急踊り子3号

こちらはおなじみのJR直通特急です。

 

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踊り子号 普通車の車内

 

伊豆高原からはさらに海が近づいてきます。

 

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海がちょくちょく顔を出す。

天気が良いので、伊豆大島や利島が良く見えます。

片瀬白田伊豆稲取間は海岸を列車が走ります。

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伊豆大島が見える(片瀬白田伊豆稲取

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伊豆急線内でも一番のオーシャンビュー(奥に見える小さな島は利島)

 

そして11:50、伊豆急下田に到着です。

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伊豆急下田駅に到着

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伊豆南端の駅・伊豆急下田駅

 

港まわりを闊歩しながら、列車の姿もとらえてきました。

こちらは下田駅から10分ほどの稲生沢川橋梁です。

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駅の近くでも、踊り子号を見送り、

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下田に到着するサフィール号をお迎えします。

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サフィール踊り子号

 

一通り歩き終えて、駅前のこのお店で

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下田駅前の「時計台」

カレーうどんをいただきました。

サザエやのりが入った海鮮カレーうどんでした。

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下田カレーうどん

 

駅に戻り、河津に向かいます。

待っていたのはこの日4度目のキンメ電車です。

 

伊豆急下田 14:41 普通熱海行 リゾート21キンメ電車

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展望車で15分ほど楽しみながら、河津に向かいます。

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先頭車の展望席

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踊り子号と交換(蓮台寺駅

 

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河津駅前の銅像

 

河津桜で有名な地ですが、

この季節は人はほとんどいません。

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河津桜並木からのサフィール

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E257系踊り子号(河津~稲梓)

 

ちょっとここでも列車を眺めて下田に戻ります。

ここでようやく”普通の”普通列車・8000系に乗車です。

 

河津 15:59発 普通伊豆急下田行 

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伊豆のローカル輸送を担う、伊豆急8000系



ここから帰宅の途へ着くのですが、

最後に乗るのは、これまでも登場していたこちらの列車です。

初乗車になります。

伊豆急下田 16:34発 特急サフィール踊り子4号東京行

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サフィール踊り子4号

こちらに乗れば東京まで行けるのですが、

伊東まで乗っていきます。

 

 

noritetsu46.hatenablog.com

 

長くなったので、今回はここまで。

次回サフィール号の乗車記をお送りしますので、お楽しみに。

 

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【東海道線⇔伊東線】アフター5の伊豆⇔東京の便利な足!伊東線直通普通列車グリーン車

こんにちは。

 

緊急事態宣言も解除という事で、

今回は、列車で初めての伊豆1泊旅行に行ってきた話題を取り上げます。

 

 

仕事終わり・夕方から列車で伊豆に向かう→踊り子はもう無い・・

今回は仕事が終わってから、

東京を16時に出発出来るスケジュールでした。

 

東京から列車で伊豆に向かう方法としては、

伊豆の下田まで向かう特急踊り子号が一番便利です。

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特急踊り子号に使用されるE257系(東京駅)



しかし下の時刻表を見ると、

踊り子号は夕方出発には使えないようです。

 

特急踊り子は、東京・新宿を午前~お昼に出発する便のみ。

 

東京(新宿)~伊豆急下田 踊り子号/サフィール踊り子号の時刻

 

踊り子3号 東京 9:00

踊り子5号 新宿 9:25(土休日は池袋始発)

踊り子7号 東京 10:00

サフィール踊り子1号 東京 11:00

踊り子13号 東京 12:00

サフィール踊り子3号 東京12:30(月・木・金)

サフィール踊り子5号 新宿12:25(土休日)

踊り子15号 東京 13:00

 

特急踊り子/サフィール踊り子号は、

午前中~お昼にかけて毎時どちらかが出発していますが、

最終が東京13時と、店じまいは早めです。

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特急踊り子号 早川駅にて。

 

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特急サフィール踊り子号 根府川駅にて。

 

ちなみに他の首都圏の有名温泉地に向かう特急は、

 

東武スペーシアは浅草発の最終鬼怒川温泉行が18:59、

新宿始発のスペーシアでも17:32発です。

小田急ロマンスカーも箱根湯本行の最終は18:00ですので、

伊豆への踊り子号はアフター5に伊豆の温泉地を目指すには、

少々使い勝手がよくないような気もします。

確か昔は夕方発で伊東行の踊り子号があったはずですが・・。

 

しかし、夕刻からは特急ではありませんが、

JRは便利な列車を走らせてくれています。

 

グリーン車つきの普通列車が、伊東まで行く!

 

それが伊東まで直通するグリーン車つきの普通列車です。

日中は熱海で折り返しの東海道線が、

夕刻には伊東線に直通してくれます。

これで踊り子号が終わった後の、

伊豆への快適な旅をサポートしてくれます。

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熱海駅を出発するE231系伊東行

この時間設定がなかなか絶妙で、

踊り子号が終わった以降の夕方にかけての時間帯に、

伊豆へ向かってくれています。

 

上野東京ライン 伊東線直通列車下り(平日)

 

始発駅時刻  東京駅発車 伊東駅到着

籠原 13:41   15:07   17:16    新宿15:00発特快が接続

宇都宮14:15   16:18   18:31    新宿16:00発特快が接続

小金井15:50   17:32   19:55    

小金井17:06   18:47   21:22

高崎 19:07   21:02   23:28

 

最終便は翌朝始発の送り込みでしょうが、

15時台から1本ずつ4本設定されています。

1時間45分ほどの踊り子号に比べると、

最速でも2時間9分かかるので遅いですが、

踊り子号のシートと遜色ない

リクライニングシートのグリーン車ならば快適に行けます。

 

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踊り子号の座席

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普通列車グリーン車の座席。
快適な座席のおかげで特急列車に乗っている気分に。


15時台・16時台の列車は湘南新宿ラインの特快から乗り継げるので、

新宿方面からでも便利ですね。

下り1本目・2本目は伊東で伊豆急下田行の普通列車にも

接続よく乗り継げます。

 

さらに、上りも伊豆から遅く帰る時には、

この直通列車は貴重な存在です。

定期列車の上り踊り子号は伊東が最終17:01発ですが、

その後に上り東京方面の列車が17:45に出ます。

こんな風に踊り子号の無い時間帯にフォローを入れる、

とてもニクい存在と言えるのではないでしょうか?

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伊東6:44発 上野行列車(伊東~宇佐美)

上野東京ライン 伊東線直通列車上り(平日)

 

伊東駅発車  東京駅到着  行き先

 6:44     9:14     上野

 17:45    20:05     宇都宮

 18:44    20:58     籠原

 20:05    22:19     小金井

 21:42    品川23:55終着

 

 

 そんな列車を使って、実際に伊東まで行ってみました。

 

 

 

東京 16:18発 伊東行き

休日の夕方という事もあり、

2階席はそれなりの乗車率でした。

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グリーン車内。緑が着席中のランプ



 

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伊東行の表示がくっきり(平塚駅にて)

 

時間帯が夕方なので、日が短い季節だと景色はこんな感じになってしまいますが・・・

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早川~根府川 外はもう暗い

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熱海での乗り換え無しは便利。





普段よく使う普通列車と何ら変わりは無いのですが、

熱海で乗り換える事無く伊東まで行ける安心感がありましたね。

特別な列車で伊東に向かっているような気にもなります。

 

所要時間 2時間14分

18:31 伊東駅到着

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伊東駅に到着。ここからすぐに東京方面に折り返す。

 

一晩泊まって伊豆を観光し、

noritetsu46.hatenablog.com

 

帰りも伊東始発の上野東京ラインに乗りました。

 

伊東 17:45発 宇都宮行き

 

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伊東駅にて。

下田からサフィール踊り子に乗って伊東まで来て、

伊東から普通列車で帰りました。

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来宮駅で下り直通列車と交換する。

 

 

来宮駅で前の日に乗ってきた列車と同じ下り列車とすれ違いました。

普通車は立っている人も多くいる位結構な乗車率でした。

地域の通勤時間帯にもこの長い編成が役に立っているのですね。

 

所要時間 2時間20分

20:05 東京着

 

 

この旅も普通車のロング・ボックスシートでは躊躇しますので、

快適なグリーン車が連結されているからこそですね。

編成に2両連結されているグリーン車は、本当に便利です。

 

 

 

かつてはグリーン車が連結された普通列車は、

伊豆急下田まで直通していた事もありましたが、

今も伊東までは5往復も残されています。

ちょっとゆっくり、「急行伊豆」気分で東京~伊東を旅出来る

この直通列車、私は結構気に入りました。

 

 

6月など日の長い時にまた乗ってみたいと思います。

 

 

 

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E4系Max 最後の雄姿を見届ける。

こんにちは。

 

10/1で新幹線E4系が営業運転を終了したようですね。

唯一のオール2階建て新幹線という事で、

貴重な存在でした。

 

私は一足先に最後の雄姿という事で、

ちょっと前に熊谷駅で通過していく様子をみました。

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熊谷駅を通過するE4系Maxとき

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Thank You Max!

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あっという間に通過していった。

こう見ると背が高いですね。

スピードアップを考えるとやはり淘汰はやむを得ないのでしょうかね。

 

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北陸・上越新幹線の今後の主力・E7系

 

実際に乗った事があるのは1度でしたが、

一時新幹線の高架横にある職場で働いていた事があり、

その頃は多くのE4系Maxが走っていました。

その頃を思い出す存在でもあります。

 

215系に続き、オール2階建ての車両が引退となりました。

長い間お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

東京⇔長野 新幹線&特急でちょっとお得に往復する方法

 

こんにちは。

今回は東京・八王子から長野に日帰りで行ってきたので、その話題です。

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JR八王子駅

八王子から長野へ行くルートは、大きく2つ。

八王子駅をスタート地点にすると、

ここから長野駅までは大きく2つのルートがあります。

 

1つは、中央東線篠ノ井線経由で、もう一つは大宮経由で北陸新幹線

仮に両方特急・新幹線を使うと、

中央線経由が7,950円、

北陸新幹線経由が7,150円です。

同じルートを使って普通に往復すればその倍かかるわけですが、

これを少し工夫すると、ちょっとお得になります。

 

行き帰りを違うルートにして、片道きっぷにするとお得!

 

そこで、行き帰りでこの2つのルートをそれぞれ使います。

今回は行きで中央線経由で、長野を通って帰りは新幹線でとして、

最終目的地は八王子から10分ほどの拝島駅にします。

これで八王子~甲府~松本~長野~大宮~拝島の片道きっぷとします。

 

片道大回りきっぷにするメリットとは?

 

なぜ片道きっぷにするとお得なのかというと、

距離が長くなるほど割安になる運賃設定だからです。

片道300kmのきっぷに対して、

片道600kmのきっぷの運賃はその倍にはならないんですね。

なので、片道300kmのきっぷ2枚より片道600kmのきっぷの方が安くなります。

 

この方式を活用すると、運賃を少し浮かす事が出来ます。

 

 

今回はこれを利用して、八王子から拝島まで、

中央線・長野・北陸新幹線と乗り継いでの日帰り旅をしてきたという訳です。

 

動画もあります。

youtu.be

 

八王子~拝島 大回り乗車の旅

 

乗るのは八高線でも中央線上りでもなく、下りの特急です。

東京近郊区間の特例を使った大回りでもなく、

もっと大回りの乗車です。

 

 

 

八王子〜拝島 大回り旅

1本目:特急かいじ11号 甲府行き

10:09発

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かいじ11号&富士回遊11号

八王子からまず最初に乗車したのは

特急かいじ号です。

河口湖行きの富士回遊号と大月まで併結していく列車です。



山あいを抜けていき、

勝沼ぶどう郷〜塩山の車窓を観ながら

1時間ほどの乗車です。

 

甲府着 11:14

指定席特急料金:920円(えきねっとチケットレス割引)

 

特急料金はえきねっとのチケットレス割引を使うと100円引きになります。

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車窓から甲府盆地を見下ろす(勝沼ぶどう郷~塩山)

 

八王子〜拝島 大回り旅

2本目:特急あずさ13号 松本行き

11:29発

 

甲府駅から乗り継ぐのは、

後続のあずさ号です。

かいじから15分ほど後に到着します。

 

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あずさ13号(甲府駅

なので八王子からこの列車に乗れば、

乗り換えの必要は無いのですが、

今回はあえてそうしました。

 

小淵沢まで標高を上げながら130km/hで突っ走っていきます。

 

塩尻着 12:26

こちらも1時間程度の乗車です。

 

指定席特急料金:920円(えきねっとチケットレス割引)

 

甲府塩尻も八王子〜甲府と同じく、

チケットレス割引での購入で100円引きです。

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八ヶ岳を望む(小淵沢信濃境



中央線・お得な特急列車の乗り方①

特急券を八王子〜甲府甲府塩尻で分割して買うと、最大300円お得!

 

わざわざかいじからあずさに乗り継ぐような形で、

特急券甲府で分けて買ったのは何故かというと、

その方がお得だからなんです!

 

 

八王子〜塩尻

指定席特急料金:2,240円

チケットレス割引 2,140円

普通に買うとこの料金ですが、

 

今回のように分割して買うと、

920×2=1,840円と、

300円お得なんですね!

 

 

八王子〜塩尻甲府で分割して買うとお得なんですね!

今回はかいじ→あずさと乗り継ぎましたが、

同じ列車でも分割購入は出来ます。

 

JR東日本の特急は、えきねっとチケットレスだと100円引きなので、

チケットレスを積極的に利用するとお得です。

 

八王子〜拝島 大回り旅

3本目:特急しなの9号 長野行き

12:53発

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ワイドビューしなの9号

今回初めて乗ったのがこちらのしなの号です。

名古屋寄りに2両ある自由席に乗車しました。

 

あずさの終点である松本まで行かずに

塩尻で乗り換えたのもこの方が今回はお得だったからです。

 

あずさは甲府塩尻は1,020円だが、

甲府〜松本は1,580円とだいぶ変わります。

これは甲府〜松本になると距離が100キロを超えてしまうためです。

 

 

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日本三大車窓の一つ・姨捨駅付近からの善光寺



しかし、しなのは塩尻〜長野と松本〜長野の料金は一緒なので、

もし長野まで行く場合はこのような買い方が1番お得です。

 

長野着 13:53

自由席特急料金:600円(乗り継ぎ割引)

 

しなの&新幹線 お得な特急の乗り方②

しなのから新幹線に乗り継ぐと半額に!

 

しなのの特急料金は600円でした。

これは新幹線への乗り継ぎ割引が適用され、通常の半額になる特例です。

しなのの特急券を買う際に、

その後に乗車する新幹線の特急券も一緒に買うと、

在来線の特急券が半額になります。

新幹線から在来線に乗り継ぐ場合も同様です。

この乗り継ぎは当日中有効ですが、

在来線→新幹線と乗り継ぐ場合は翌日までOKです。

 

 

長野駅に着きました。

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JR東海383系しなの鉄道SR1系

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長野駅

せっかく来たので、駅から歩いて善光寺にお参りだけしてきました。

 

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善光寺

門の前にあったお蕎麦屋さん「ももとせ」でお蕎麦をいただきました。

ここの野沢菜かき揚げはおすすめです!

 

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善光寺の門前そば

 

帰りは善光寺下駅から長電で長野駅に戻り、

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長野電鉄特急「ゆけむり」

 

帰りは新幹線で戻ります。

 

八王子〜拝島 大回り旅

4本目:特急あさま628号 東京行き

17:09発

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北陸新幹線あさま628号

 

最初は高崎まで行って八高線で行こうかと思ったのですが、

長野〜の特急料金は高崎も大宮も同じだという事に気がついたので、

大宮まで乗りました。

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上田駅付近

こちらも1時間10分ほどの乗車でした。

北陸新幹線内は各駅停車で、本庄早稲田・熊谷は通過でした。

 

 

自由席特急料金:2,640円

大宮着 18:22

 

八王子〜拝島 大回り旅

5本目:むさしの号 八王子行き

18:47発

 

大宮からはむさしの号が連絡してくれました。

立川・八王子方面に直通してくれるとても便利な列車です。

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むさしの号

立川着 19:35

 

八王子〜拝島 大回り旅

6本目:青梅線

19:41発

 

立川から拝島は青梅線で10分ちょっと。

終着駅・拝島に到着です。

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拝島駅に到着

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拝島駅

拝島着 19:54

 

八王子〜長野の片道きっぷより安い!

片道大回りきっぷはお得!

という事で八王子〜拝島の片道大回り旅をお送りしてきました。

 

この片道切符は8,030円です。

ちなみに八王子・拝島から長野の片道は、

新幹線経由で4,070円、

中央線経由で4,510円ですので、

今回のルートで行くと500円ほど大回りきっぷの方がお得でした。

特急料金は5,080円で、13,110円。

往復新幹線だと14,300円で、1,190円お得でした。

もちろん途中下車もこのルートであれば可能ですので、

途中松本・長野など複数箇所に立ち寄るような行程も組めます。

行きと帰りで違う景色を楽しめる上にお得ならば、

積極的に活用したいですよね!

 

 

東京〜北陸なんかもこのようにするとやはりお得なので、

またいろいろやってみたいなと思っています。

 

 

 

 

 

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拝島駅1番線ホーム 線路切替工事を考察する。

こんにちは。

 

青梅線五日市線八高線が接する拝島駅で、

五日市線ホーム 1番線を延伸する線路切換工事に着手。

11月13日0時00分ごろ~11月15日6時00分ごろにかけて実施する。

というプレスニュースがありました。

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拝島駅2番線からみた1番線ホームの様子。

拝島駅を利用していて、

最近1番線と2番線の間に柵のようなものが設けられていたので、

何をするのかな?と気になってはいたのですが、

こういう事だったのですね。

 

中央線・青梅線グリーン車導入に伴い、

各駅でホームの延伸工事が行われていますが、

拝島駅の1番線もその工事が行われるのですね。

 

1番線の利用、現状は五日市線だけれど・・・?

 

ここで一つ疑問がわきます。

現状1番線は五日市線のホームで、

五日市方面への折り返しの他に、

青梅線に直通する上り電車や逆に立川方面から来る直通電車も

一部入線してきます。

さらに、八高線に直通する中央線直通の電車と

このホームで分割併合するのもこの1番線です。

 

 

 

1日2本ある、五日市線~東京6両と八高線~東京4両という

この編成ですが、グリーン車サービス導入後はどうなるのでしょう?

 

 

 

2023年度末から開始されると言われている

グリーン車サービスの範囲ですが、

東京~大月と立川~青梅というのが発表されています。

現状中央快速線が乗り入れている五日市線八高線・富士急線は

その対象外とされています。

八高線や富士急線はグリーン車の付かない付属の4両編成が

元々乗り入れていますので無いでしょう。

 

五日市線は現在6両編成が乗り入れています。

6両の方は2両グリーン車がプラスされ8両になります。

五日市線の有効長は6両でサービス対象外でもあるので、

五日市線八高線直通の中央線快速は無くなるのだろうなと思っていました。

 

 

1番線に現在10両の電車が止まるのもこの中央線直通電車だけで、

青梅線の電車は止まりません。

なので、今のダイヤのままで考えるなら、

グリーン車の付いた12両編成の列車は1番線には来ないはずです。

にもかかわらず、ホームを12両化するのはどうしてなのでしょう?

そこが気になるところです。

 

何か理由があるのでしょうか?

 

 

3つ程理由を考えてみました。

 

 

 

①ただ単に何かの時の予備

 

基本は来ないけど、ダイヤが乱れた時にも停まれるようにつくっておくとか。

でも、1番線に青梅線の電車が停まっているのを見た事はありません・・

 

②青梅+五日市の編成が1番線で分割併合するようになる。

 

現在土休日にある青梅・武蔵五日市行は2番線で分割していますので、

これをわざわざ替えるのでしょうか?

または、青梅+五日市or青梅+八高の編成になり、

1番線ホームにて行うようになるのかですね。

 

③五日市+八高の編成、8両が拝島止まりに。

 

一番有力なのはこれなのでしょうか?

拝島まで12両でやってきて、ここで分割。

そして五日市or八高線方面には4両編成が向かう形になるのでしょうか。

付属4両は五日市・高麗川方なのでスムーズに8両を置いていけますからね。

 

現状2本ありますが、1本ずつに分けられてしまうかもしれないですね。

 

 

 

 

という訳で、拝島駅1番線ホームの延伸工事を機に、

2023年のグリーン車導入後の五日市&八高編成の運用を勝手に予想してみました。

 

実際にどうなるか楽しみなところです。

 

 

 

 

 

 

 

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秋の乗り放題パス発売!今年はどこに?

こんにちは。

秋の行楽シーズン・・ですが、

まだ大手を振って出かけられる状況では無いですねぇ。

 

でも、個人的には、

平日の空いた時間帯にあまり人の集まらないところに1人で行くような旅ならば、

感染リスクも低いし問題無いと思うんですけれどね。

 

 

 

今年も秋の乗り放題パスが発売されました。

使用期間も10月2日から24日までと結構長いですね!

https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210831_ho01.pdf

 

青春18きっぷと違い、

1日ずつで使えない・2人以上でシェア出来ないという所はありますが、

全国のJRに使用開始から3日間乗り放題という便利でお得なきっぷです。

 

私も昨年初めて買って、

3日間の列車旅をしてきました。

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秋の乗り放題パス(2020年版)



 

今回は昨年の行程をアーカイブした記事をお送りします。

今年お使いになる方の参考になりましたらと思います。

 

 

 

昨年は3日間で四国・琴平まで行って来た。

 

3日間のフリーきっぷを使って、

昨年は東京から香川県の琴平と岡山県の倉敷まで行きました。

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琴平にある「金比羅さん」

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倉敷美観地区

乗り放題パスは新幹線・特急には乗れないので、

基本普通列車乗り継ぎです。

 

 

半日で東京~姫路を走破!普通列車も結構速いのが東海道線

 

行程は、1日目のお昼に、品川駅を出発しました。

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東海道線(東京~熱海)のE231系

普通列車についているグリーン車には追加料金を払えば乗れますから、

それを活用して長い旅を少しでも快適にします。

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快適なグリーン車の車内

品川~熱海は1時間30~40分ほど。

熱海で普通列車は乗り換えになります。

 

 

熱海からのJR東海管轄区間

オールロングシート313系、もしくは211系が運用されています。

熱海~浜松間約150kmはこのロングシート車オンリーの運用で

地獄の区間ともしばしば形容される区間です。

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JR東海313系。静岡区間ロングシート

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211系

乗り通すと2時間半位はかかるので、

途中静岡あたりで休憩を挟むといいのかもしれませんね。

ロングシートのネガがクローズアップされがちですが、

静岡~浜松間は77kmあるにもかかわらず1時間10分で結びます。

駅間は長く、最高110km/hで走る

かなりの高速普通列車なんですよね。

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浜松~豊橋間はクロスシート車も多くなる。



 

豊橋まで来ると、速さがさらに際立ち、

シートも転換クロスシートになり長時間の乗車が楽になります。

JR東海中京地区で走る新快速の存在です。

 

さらに去年の旅では今も休日に1本ある、

手前の浜松から滋賀県米原まで直通する新快速に乗り、

188kmもある区間をさらに2時間30分揺られました。

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浜松17:01発 新快速米原

 

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車内はクロスシートで快適。

 

そして米原に到着すれば、次は元祖新快速の登場です。

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新快速で姫路へ一気に。

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静岡の浜松から兵庫県の姫路まで387kmの長距離を、

乗り換え1回5時間あまりで結ぶというのはすごいです!

料金不要の列車ですからね!

 

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22:24着。半日で姫路まで到達。

 

ダイヤ改正で東京口の時刻が変わり、この時とは多少行程が違いますが、

東京12:27の熱海行に乗れば、熱海で浜松行・浜松で米原行に乗る事が出来ます。

(浜松~米原は土休日のみ)

 

 

関西~瀬戸大橋 普通列車でも行ける日帰り旅 

 

2日目は姫路からさらに西に移動します。

ここから岡山までは列車の本数がここまでとは格段に減ってしまいます。

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岡山地区を走る黄色い113系

ここを取り抜け岡山に来れば、四国に向かう快速列車で瀬戸大橋を渡れます。

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岡山からは快速マリンライナーで四国へ。

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瀬戸大橋線からの車窓

 

金比羅さんも初訪問でした。

 

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特急南風と特急四国まんなか千年ものがたりなど、

観る列車も初めてづくしでした。

 

 

せっかく四国まで来たので、

別料金を払って瀬戸大橋の帰りはこちらの特急しおかぜに乗っていきました。

宇多津から岡山まで、1500円を追加して乗車します。

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特急しおかぜ

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特急しおかぜからの車窓


場合によってはこのように追加して新幹線や特急に乗るのもありですが、

この区間快速マリンライナーが速くて快適なので、

時間短縮効果はあまり無いかもしれません。

 

 

岡山から倉敷へ向かい、

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117系快速サンライナー

そして引き返します。

 

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帰りも姫路から新快速に。

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姫路タンメン




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大阪環状線

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関西線201系

 

大阪まで戻ります。

1日で関西から四国・倉敷に行って戻って来られます。

 

 

特急ひのとり乗車から、中央線普通列車乗り通し。

 

3日目はまた課金になりますが、

近鉄の特急ひのとりに乗車です。

こちらには単純に2020年デビューの列車に乗ってみたいという事で、

別料金を払って私鉄に乗りました。

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特急ひのとりのレギュラーシート

 

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近鉄特急ひのとり 名古屋に到着

 

 

名古屋からは中央線経由で普通列車乗り継ぎを再開します。

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JR東海313系

 

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津川駅

中津川・塩尻で乗り継いで、

中央線の普通列車の東端・立川まで到達しました。

 

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中央東線211系

 

昨年の秋は、こんなルートで3日間の旅を楽しみました。

 

 

今年はスケジュールの関係で乗り放題パスの旅は私は難しいですが、

季節的にもちょうどいい季節なので列車の旅はしたいところです。

 

 

私もこの期間に温めている旅があるので、

それを実現出来ればいいなと思っている今日この頃です。

 

 

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